【全米映画ランキング】1位は新シリーズ第3弾『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』! 2位『スパイダーマン:ホームカミング』は累計興収2億ドルを突破

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【全米興収ランキング 7月14-16日】

1位(新) 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
2位(↓) スパイダーマン:ホームカミング
3位(↓) 怪盗グルーのミニオン大脱走
4位(↓) ベイビー・ドライバー
5位(↑) The Big Sick※
6位(↓) ワンダーウーマン
7位(新) Wish Upon※
8位(↓) カーズ/クロスロード
9位(↓) トランスフォーマー/最後の騎士王
10位(↓) The House※
※が付いたタイトルは原題

リブート・シリーズの第3弾『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が首位発進。シーザーをリーダーとする類人猿と人類の全面戦争が勃発する。猿社会の打倒を目指してシーザーを狙う冷酷なマッカロー大佐役でウディ・ハレルソンが新加入。人類を良く知る猿や人間の少女の存在も相まって、怒濤の展開となる。日本公開は10月13日だ。2位『スパイダーマン:ホームカミング』は公開2週目で累計興行収入2億ドルをクリア。6位『ワンダーウーマン』は同3億8000万ドルを超え、2017年年間2位の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(3億8657万ドル)を視界に捉えた。7位初登場は、『ホワイトハウス・ダウン』などで知られるジョーイ・キング主演のホラー『Wish Upon ウィッシュ・アポン』(原題)。『アナベル 死霊館の人形』のジョン・R・レオネッティ監督が、7つの願いを叶えるという不思議なオルゴールをもらった17歳の少女の周囲で起こる死の連鎖を描く。ヒロインの変わり者の父親役でライアン・フィリップが共演。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』日本版予告編。シーザーがマッカロー大佐に「戦う覚悟はできている」と宣戦布告する。