ラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョセフ・マッゼロの3人が“胸アツ”応援上映にサプライズ登場!『ボヘミアン・ラプソディ』

“世界で最も売れたアーティスト”に名を連ね、ロックの殿堂入りを果たした伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ボーカルで、1991年にこの世を去った史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く『ボヘミアン・ラプソディ』が、11月9日より公開中。そのキャンペーンで来日中のラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョセフ・マッゼロの3人が、公開初日に東京で行われた“胸アツ”応援上映にサプライズ登場した。

3人は、ライヴ・エイドのシーンから客席後方で、こっそり劇場内で鑑賞。観客が一体となって歌う様子を観た、ラミ・マレックをはじめとするメンバーは感極まって涙ぐむシーンもあった。今回完全にサプライズとなっていた舞台挨拶ということで、3人の登場に観客は、席を立ち上がって大興奮した。

さらにスペシャル・ゲストとして、仕事の都合で今回来日が出来なかったベン・ハーディも等身大パネルでの登壇が実現し、クイーンを演じたキャスト4人揃った姿が日本のファンたちの前で初披露された。その後もラミ・マレックが観客からの質問を受け付けるなど、メンバーは終始ノリノリ。しまいにはパネルのベン・ハーディに対しマイクをむけるなどのジョークを見せ、上機嫌だった。最後には熱狂した観客との別れを惜しみつつ、大盛り上がりのうちに舞台挨拶は終了した。

また、キャストたちは、1975年に本家クイーンが初来日した際に東京タワー前で撮った写真をパロディし、記念写真を撮影するというお茶目な一面も披露した。ベン・ハーディはここでも等身大パネルで登場し、本家に負けないクオリティを見せていた。本家クイーン同様に、「日本大好き!!」と楽しんでいるようだった。

『ボヘミアン・ラプソディ』
11月9日(金)全国ロードショー
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック ジョセフ・マッゼロ ベン・ハーディ グウィリム・リー ルーシー・ボイントン マイク・マイヤーズ アレン・リーチ
配給:20世紀フォックス映画

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