安田大サーカス・クロちゃんが絶叫!4DX上映体験ドッキリ映像『死霊館のシスター』

全世界累計1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日に公開され、日本でもシリーズ最高となるスタートを切った。このほど、安田大サーカスのクロちゃんが本作の4DX上映を体験するドッキリ映像がお披露目となった。

『死霊館』シリーズ初の4DX上映が決まった本作。映画の内容を聞かされず、一足早いハロウィンコスプレに身を包み、4DX上映初体験ということでウキウキのクロちゃん。貸し切りの劇場で記念写真を撮るなど浮かれた様子で席につき、上映がスタートした。主人公のシスター・アイリーンが悪霊シスターに襲われるシーン、炎の十字架が登場するシーン、さらに悪霊シスター・ヴァラクの登場シーンで悲鳴を上げ、連続する恐怖を体感して疲れ切っていくクロちゃん。そして極め付けのリアルドッキリが実施され、登場人物のバーク神父と同じく、劇場に潜んでいた悪霊シスターに背後から顔をもみくちゃにされ大絶叫。その後も続く恐怖シーンと4DXの恐怖演出に絶叫は止まらず、やっと上映が終わると「楽しいやつと思ったら!めちゃくちゃこわいじゃん」と激怒。上映終了後はシスターがトラウマになったようで、悪霊シスターに声をかけられ、混乱状態は解けないまま、ドッキリ4DX上映体験は大成功で幕を閉じた。

『死霊館のシスター』
9月21日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開中
監督:コリン・ハーディ
製作:ジェームズ・ワン
脚本:ゲイリー・ダウバーマン
出演:タイッサ・ファーミガ デミアン・ビチル シャーロット・ホープ リリー・ボーダン ボニー・アーロンズ
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。

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