全世界累計1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日に公開される。このほど、本作のポスタービジュアルがお披露目となり、併せて『死霊館』シリーズ初となるIMAX上映が決定した。
『死霊館』シリーズの最新作となる本作では、シリーズすべての恐怖の始まりを描く。1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に、教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣するが、二人はこの事件を追うにつれ、修道院に隠された秘密とともに、いまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。
主人公アイリーンには、『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガ、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディが務め、脚本は『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズのゲイリー・ダウバーマンが担当する。
通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を記録、上映することで臨場感のある視聴体験ができるIMAX上映は、『死霊館』シリーズでは初の試みとなる。上映劇場などの詳細は、公式HPで発表予定だ。※『死霊館のシスター』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-sister/
『死霊館のシスター』
9月21日(金)、新宿ピカデリーほか全国公開
監督:コリン・ハーディ
製作:ジェームズ・ワン
脚本:ゲイリー・ダウバーマン
出演:タイッサ・ファーミガ デミアン・ビチル シャーロット・ホープ リリー・ボーダン ボニー・アーロンズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】 1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。
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