若手文筆家兼フォトグラファーである蒼井ブルーのTwitter上での“つぶやき”をもとに、三津留ゆうがストーリー化した胸キュン小説が原作のドラマ「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」が、今秋より配信・放送がスタートする。このほど、本作の主題歌が、次世代ボーイズ・ボーカルグループ「COLOR CREATION」(通称:カラクリ)の新曲「Blue Star」に決定した。
主演は、ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」をきっかけにアジア圏で高い人気を誇り、昨年は大林宣彦監督の映画『花筐/HANAGATAMI』のヒロインに大抜擢され高評価を受けた矢作穂香。初恋相手への想いを引きずり新しい恋がなかなか成就しない不器用な女子大生・莉子を演じる。莉子の初恋の相手でカメラマンとして活躍する柊ニを演じるのは、BOYS AND MENのリーダー水野勝。莉子に密かな恋心を描く同級生・新役には、映画『一礼して、キス』で主演を務めた人気若手俳優の中尾暢樹。莉子のルームシェアメイトで新に心を寄せる佳乃役には、映画『咲-Saki-』出演のネクストブレイク女優・加村真美。更に、柊ニのエージェント・翠子役を、ドラマ「きみはペット」に主演し、女性から支持の高い実力派女優・入山法子が演じている。
COLOR CREATIONのドラマ主題歌担当は今回が初。主題歌「Blue Star」は、COLOR CREATIONのダブルリードトラックシングル「I’m Here / Blue Star」に収録され、10月24日にワーナーミュージック・ジャパンより発売される。また、COLOR CREATIONは、新曲「Blue Star」を携えて、8月4日の宮城・仙台を皮切りに、全国でリリースイベントを開催。そしてシングルリリース後となる11月23日より行う初の東京、名古屋、大阪でのワンマンツアー「PALETTE TOUR Vol.1」は、早くもチケットがソールドアウトとなり、各エリアでの追加公演が発表された。(詳細:COLOR CREATION 公式サイト color-creation.jp/)
■COLOR CREATIONメンバー TAKUYA(「Blue Star」作詞担当) コメント
デビューシングル「CANVAS」のMVの最後にバラの花が出てくるのをふと思い出して、花に触れてみようと思って書き始めたのがきっかけでした。そこでブルースターという花があることを知り、その花が持つ「信じ合う心」「幸福な愛」という花言葉をベースに作詞させてもらいました。そんな思い入れのある曲を主題歌に選んで頂き、すごく嬉しいです。沢山の人の心の真ん中に届きますように。
「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」
2018年秋 配信・放送予定(全12話)
ひかりTV/dTVチャンネル®/ホームドラマチャンネル/関西テレビ/tvk
監督:二宮崇 瀧悠輔
原作:「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」(KADOKAWA刊) 原作 蒼井ブルー 著 三津留ゆう
出演:矢作穂香 水野勝 中尾暢樹 加村真美 入山法子
【ストーリー】 物語の舞台は、東京のシェアオフィス&シェアハウス。明るく天真爛漫な主人公・莉子(矢作穂香)と面倒見がいいお姉さん気質の佳乃(加村真美)はルームメイト。そこに、同じサークルに所属する、不器用だけど一途な新(中尾暢樹)が加わり、3人で恋愛や将来の話を語り合う。だが、莉子は初恋の相手を忘れられず、新は莉子に思いを寄せ、佳乃は新が好きで…と、それぞれが実らぬ恋の三角関係にある。ある日、新に紹介されたアルバイト先のシェアオフィスに莉子が向かうと、アメリカ帰りのカメラマン柊ニ(水野勝)と柊ニの才能を見込んだエージェントの翠子(入山法子)を目撃する。なんと柊ニは、莉子の初恋の相手だった!5人の男女が繰り広げる、今一番愛しくて切ないラブストーリー。
© 2018「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」製作委員会