たった一度だけの青春を駆け抜ける男子高校生4人の友情と恋を描く映画『虹色デイズ』が、7月6日より全国公開となる。このほど、キャストのインタビューや撮りおろしカットを収めた「映画『虹色デイズ』OFFICIAL BOOK」が6月22日に発売されることが決定した。
オフィシャル・ブックには、主演を務めた佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星らの撮りおろしカットや撮影中のオフショットを収めているほか、キャスト陣によるホンネトークや監督・原作者インタビューを掲載。それぞれのスマホでお互いを撮影したセルフショットも多数盛り込まれている。役柄さながらのキャスト同士の仲の良さが垣間見られるなど、貴重なエピソードが満載の一冊となっている。
また、別冊マーガレットにて2012年2月号〜2017年4月号まで連載され、大人気を博した水野美波による原作コミックスがついに完結。最終回となる「卒業旅行編」ほか、6話を収録したコミック16巻が6月25日に発売される。同作には高校を卒業して、少し大人になった夏樹たちのその後の物語が描かれている。さらに6月21日&22日には、映画ノベライズ本2種と、まんがノベライズ特別編の発売も決定した。
書籍情報
■映画「虹色デイズ」OFFICIAL BOOK
発売日:6月22日(金)予定
価格:1400円+税(予価)
内容:
・ボリュームたっぷりのストーリーフォト
・主演4人の「カッコイイ」がつまったソロページ
・4人がホンネで語るカルテットーク
・キャストが現場で激写! セルフオフショット
・スタッフしか知らない素顔を公開?
・こだわりいっぱいの衣装、セット、小道具も大解剖!
・新コンビ結成? 2人組フォトセッション
・作品への思いが伝わる監督インタビュー&原作者インタビュー
・原作者・水野美波先生の美しいカラーイラストギャラリー
■マーガレットコミックス「虹色デイズ」16巻<完結>
発売日:6月25日(月)
原作:水野美波
■「映画ノベライズ 虹色デイズ」(集英社オレンジ文庫)
発売日:6月21日(木)
原作:水野美波
著:樹島千草
脚本:根津理香 飯塚健
■『虹色デイズ』映画ノベライズ みらい文庫版(集英社みらい文庫)
発売日:6月22日(金)
原作:水野美波
著:はのまきみ
脚本:根津理香 飯塚健
■『虹色デイズ』まんがノベライズ特別編 ~筒井まりの憂うつ~(仮)(集英社みらい文庫)
発売日:6月22日(金)
原作・絵:水野美波
著:はのまきみ
『虹色デイズ』
7月6日(金)全国ロードショー
監督:飯塚健
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社「マーガレットコミックス」刊)
エンディング・テーマ:降谷建志「ワンダーラスト」(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック 阿部真央 Leola SUPER BEAVER
出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星 吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) 山田裕貴 滝藤賢一
配給:松竹
【ストーリー】 ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会 (C)水野美波/集英社