ドラマ「賭ケグルイ」浜辺美波 vs 柳美稀、最終ゲーム「ESPゲーム」開始!第9話場面写真

月刊「ガンガン JOKER」にて連載中で、シリーズ累計400万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化され、MBS/TBSドラマイズム枠にて1月より放送中。このほど、第9話の場面写真が公開された。

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第8話では、生徒会役員の豆生田楓(中川大志)がとうとう動き出し、美化委員長の生志摩妄(柳美稀)という刺客を送り込み、蛇喰夢子(浜辺美波)と鈴井(高杉真宙)は手錠をかけられ拉致されてしまう。

第9話では、特別聴取室に拉致された夢子と鈴井に生志摩は最終ゲームとなるオリジナルゲーム「ESPゲーム」を提案。シンプルなカード当てゲームだが、このゲームのペナルティは“金”ではなく“命”。勝者は敗者に実弾入りの拳銃の引き金を引くというものだった。必死に止める鈴井だが、案の定勝負を引き受けた夢子は3つの条件を出す。そのひとつは「ディーラーを鈴井にさせること」。自分の手に夢子の命がかかることになった鈴井はパニックになる。果たして夢子と鈴井の運命は!?

ドラマ「賭ケグルイ」第9話は、MBSで3月11日深夜0時50分から、TBSで3月13日深夜1時28分から放送となる。また、NETFLIXにて独占配信中。

【第9話あらすじ】
妄(柳美稀)に拉致された夢子(浜辺美波)と鈴井(高杉真宙)は美化委員の特別聴取室へ連れてこられる。そこで妄は夢子にあるギャンブルを持ち掛ける。そのゲームの名は「ESPゲーム」。対戦する二人がいる部屋とディーラーがいる部屋の2部屋を使うギャンブル。5枚のそれぞれ違う絵柄のカードをディーラーがどう並べるかを予想するシンプルなカード当てゲームだ。だが、このゲームのペナルティは狂っていた。賭けるのは“金”ではなく“命”。勝者は敗者に向かって実弾入りの拳銃の引き金を引くという常軌を逸したものだった。夢子を危険な目に合わせまいと必死で止める鈴井だが、案の定、彼女はこの勝負を快諾する。ただし、夢子は勝負を受けるに当たり、3つの条件を提示する。ひとつは「ディーラーは鈴井がおこなう」、もうひとつは「敗者は勝者に10億円支払う」、そして最後は「勝負は3セット」とすること。渋々条件を飲む妄。ついにESPゲームが始まろうとしたとき、夢子は鈴井にそっと囁く。「あれをサインにすれば勝てます」と。

ドラマ「賭ケグルイ」
■MBS:1月14日(日)より毎週日曜 深夜0時50分~放送中
■TBS:1月16日(火)より毎週火曜 深夜1時28分~放送中
原作:河本ほむら/画:尚村透(月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉
出演:浜辺美波 高杉真宙 森川葵 中川大志 中村ゆりか 三戸なつめ 松田るか 岡本夏美 矢本悠馬 松本妃代 柳美稀

©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ」製作委員会・MBS