昨年4月に世界各国で公開され、全米映画ランキング初登場第3位、インド国内興収歴代1位と前作の記録を全ての面で塗り替えた『バーフバリ 王の凱旋』。このほど、日本での興収が1億円を突破したことを受け、大ヒット御礼予告編が公開された。
本作は、観客が主人公バーフバリの名前を叫ぶ≪絶叫上映≫も実施され、異例のロングラン・ヒットを記録した『バーフバリ 伝説誕生』の待望の続編。世界興収は300億円を突破、映画批評サイト「ロッテン・トマト」で100%の高評価を獲得、昨年のGoogle検索ワードランキングで映画部門第7位にランクインするなど世界規模で話題となった。昨年12月29日の日本公開初日以降、SNSなどで本作を絶賛するコメントが続出し、≪絶叫上映≫の進化版、“絶叫”に加えクラッカーなどの使用もOKな最強のお祭り上映である≪マサラ上映≫も東西同時開催され、ついに興収1億円突破を記録した。
『バーフバリ 王の凱旋』
2017年12月29日(金)より新宿ピカデリーほか公開中
監督・脚本:S.S.ラージャマウリ
出演:プラバース ラーナー・ダッグバーティ アヌシュカ・シェッティ サティヤラージ ラムヤ・クリシュナ タマンナー ナーサル
配給:ツイン
【ストーリー】 遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥは、父の家臣カッタッパから、ある裏切りによって命を絶たれ、王座を奪われた父の悲劇を聞かされる…。カーラケーヤとの戦争に勝利を収め、国母シヴァガミから王位継承を託されたアマレンドラ・バーフバリは、自ら治めることになる国を視察するために、信頼する忠臣カッタッパと共に身分を隠し、旅に出る。その旅でバーフバリはクンタナ王国の王の妹デーヴァセーナと恋に落ちるが、王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァは、バーフバリとデーヴァセーナの仲を裂き、バーフバリを王座から引き降ろすべく邪悪な策略を巡らしていた。やがて、王位を奪ったバラーラデーヴァはバーフバリと生まれたばかりのその息子の命をも亡きものにしようとする…。父バーフバリはなぜ殺害されなければならなかったのか? 母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか? すべてを知ったシヴドゥはマヘンドラ・バーフバリを名乗り、暴君と化したバラーラデーヴァに戦いを挑む!
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