【NBAの“キング”も絶賛!】ジム・キャリーの画家としての活動を記録したミニドキュメンタリー

jimcarrey

The Hollywood Reporter

映画『マスク』(1994)や『トゥルーマン・ショー』(1998)など、数々のコメディ映画のヒット作を生んできた俳優ジム・キャリーが、画家としての活動に取り組んでいる様子を記録したミニドキュメンタリーが公開された。現在55歳のキャリーは、俳優として数十年間活躍してきたが、画家としての才能も発揮している。The Hollywood Reporterが伝えている。

Jim Carrey: I Needed Color from JC on Vimeo.

公開されたドキュメンタリー『I Needed Color』(原題)では、キャリーがニューヨークにあるスタジオで作品を描く姿が記録されている。約6分間のこのドキュメンタリーは、デヴィッド・ブシェルが製作し、監督を務めた。

ドキュメンタリーでキャリーは、「一人でいる空間が好きだ。この自由が大好きなんだ。(絵を描いている)この時間のほとんどは、誰にもあれこれ言われないからね。緊張感がある」と述べる。

2週間前に公開されたこの動画の再生回数は220万を超え、多くの反響を呼んでいる。

NBAで活躍するプロバスケットボール選手で、“キング”の愛称として有名なレブロン・ジェームズは、自身のツイッターでキャリーの画家としての活動について、「このドキュメンタリーは素晴らしいよ!!全く知らなかった。ジム・キャリーの作品は信じられないほど素晴らしい。いつか作品を直接見てみたい。アートは最高だ」とコメントした。

キャリーはジェームズのツイートに、「嬉しい言葉をありがとう、ジェームズ。いつでも喜んで歓迎するよ。“キング”ジェームズと同じ部屋にいることなんて想像できないよね?実現するかな?!」と返信し、興奮しているようだ。