有村架純、石田ひかり、姫野花春がトリプル主演を務める沖田修一監督の最新作『さとこはいつも』に、筒井道隆の出演が決定した。

本作は、『横道世之介』『子供はわかってあげない』などで知られる沖田修一監督が、長編映画デビュー20周年のアニバーサリーイヤーに放つ完全オリジナル作品。年齢も境遇も異なる3人の“さとこ”たちの人生が交差していく姿を、ユーモアと温かなまなざしで描く人生賛歌となっている。
今回新たに解禁されたのは、石田ひかり演じる55歳の飯島里子の夫・重明役として出演する筒井道隆。1993年放送の伝説的“月9”ドラマ『あすなろ白書』で共演し、一世を風靡した2人が、33年の時を経て再び顔を合わせる。しかも今回は、“大学時代に出会い、長い年月を共に歩んできた夫婦”という、『あすなろ白書』を想起させる設定での共演となる。
物語では、3人の息子を育て上げた里子が、子育てを終えたことでふと自分の人生を見つめ直し、“作家になる夢”を思い出していく。そんな妻を見守る夫・重明を、筒井が自然体で演じる。
筒井は本作について、「最初に台本を読ませていただいた時に、とても優しい作品だなと思いました」とコメント。さらに石田との再共演については、「ひかりちゃんと仕事ができて嬉しかったです。尊敬していますし、人生の師匠なので」と語っている。
一方の石田も、「とうとう夫婦になったか!時間は経ったなぁという気持ちです」としみじみ。「作品の中の私は、自分でもびっくりするほどリラックスした顔をしていました」と、長年の信頼関係がにじむ撮影を振り返った。
また、追加キャストとして『旅と日々』で注目を集めた髙田万作が里子たち夫婦の三男役で出演。さらにNHK連続テレビ小説「あんぱん」でも話題の鳴海唯が、里子に寄り添う花屋の店員役を演じることも発表された。


■作品情報
『さとこはいつも』
2026年9月18日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演:有村架純、石田ひかり、姫野花春
黒田大輔、宮部純子、泉有乃、大月美里果、小川冬晴
鳴海唯、髙田万作
吉田羊、筒井道隆
監督・脚本:沖田修一
配給:ハピネットファントム・スタジオ
製作幹事:アミューズクリエイティブスタジオ
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
【ストーリー】
同級生への初恋に揺れる15歳の中学生・聡子。仕事も不倫も停滞気味の35歳の会社員・沙都子。子育てを終え、自分の人生を見つめ直し始めた55歳の里子。それぞれ異なる人生を歩む“さとこ”たちが、自分の人生を小説として書き始めたとき、3人の物語は少しずつ交差していく――。
©2026「さとこはいつも」製作委員会

