『SPEC』シリーズなどで知られる堤幸彦監督が原案・監督を務めるオリジナル映画『hinata』の本予告映像と挿入歌情報が解禁された。作品は2026年6月12日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』ほか全国順次公開となる。

本作は、キャスティング会社・コセイの映画製作部「KOSEI STUDIO」が主催した座談会をきっかけに誕生したプロジェクト。堤監督が“まだ何者にもなれていない俳優たち”との出会いに刺激を受け、「この参加者たちと映画を作りたい」と考えたことから始動した。脚本は守口悠介が担当している。
物語の舞台は、故・沖村ひなたの葬儀会場。参列した20人の男女は、「故人の意向により全員が弔辞を読むこと」を司会者から告げられる。友人、ファン、アイドルグループの同期など、それぞれ異なる立場から語られる“沖村ひなた”の人物像。しかし、弔辞を重ねるごとに故人像は食い違い、性別さえも一致しない。遺影のない葬儀場で浮かび上がる“沖村ひなた”の正体を巡り、予測不能なミステリーが展開していく。
今回解禁された本予告映像では、静かな葬儀の空気の中で参列者たちが次々と弔辞を読み上げていく様子が映し出される。故人への想いを語るたびに食い違っていく証言に、会場には混乱が広がる一方、「全員の弔辞が終わるまで、まだ燃すな」と司会者が冷静に言い放つ不穏なセリフも登場。弔辞が進むほどに謎が深まっていく、スリリングな映像に仕上がっている。
本作の挿入歌は大滝詠一の名曲「ナイアガラ・ムーンがまた輝けば」に決定。音楽に強いこだわりを持つ堤監督が熱望し実現したもので、若き俳優たちのむき出しのエネルギーと、大滝の色褪せないメロディが交錯し印象的なシーンを彩る。
出演は、あべまみ、今泉マヤ、大泉翔、大部恵理子、奥村秀人、小澤真利奈、きたむらいつき、黒川大聖、深海理央、伸哉、地沙まいな、津波竜斗、つる、富田黎、那須野恵、新家佳果、萩尾鉄丸、大和叶和、吉平海遙、若木しょうこ、広山詞葉。新進俳優20名が、それぞれ異なる“沖村ひなた像”を体現する。
▼予告編
■作品情報
『hinata』
2026年6月12日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』ほか全国順次公開
監督・原案:堤幸彦
脚本:守口悠介
挿入歌:「ナイアガラ・ムーンがまた輝けば」/大滝詠一
製作・配給:KOSEI STUDIO
上映時間:101分
©️2026 KOSEI STUDIO

