俳優・酒井若菜が、芸能デビュー30周年を記念した写真集を発売することが決定した。最後の写真集から13年――節目の年に届けられる本作は、「2026年、酒井若菜の今」をありのままに写し取った、まさに永久保存版と呼ぶにふさわしい一冊だ。

舞台となったのは台湾。あたたかな風が吹き抜ける田舎道や、国内最大の湖を望むラグジュアリーホテルの一室、そして人々が行き交う都市の交差点まで、多彩なロケーションで撮影が行われた。そこに写し出されるのは、飾ることのない自然体の姿。カメラの前で構えるのではなく、風景に身を委ねるように佇む酒井の表情からは、長い年月を重ねてきたからこそにじみ出る穏やかな輝きが感じられる。
撮影を手がけたのは写真家・佐内正史。酒井本人の強い希望によって実現したタッグであり、被写体と写真家の信頼関係が生み出す空気感も本作の大きな魅力となっている。1990年代後半から2000年代にかけて数々の雑誌の表紙を飾り一世を風靡し、その後は俳優、さらには作家としても活動の幅を広げてきた酒井。本写真集では、そんな彼女の現在地――“大人の女性”としての静かな強さと柔らかさを併せ持つ姿が収められている。
また、2026年5月1日発売の『FRIDAY』では、24年ぶりに表紙を飾ることも決定。巻頭12ページにわたる特集が組まれ、本写真集の先行カットも掲載される。


■写真集情報
タイトル:酒井若菜 写真集(タイトル未定)
著者:酒井若菜
撮影:佐内正史
発行:講談社
発売日:2026年7月1日(水)
価格:3,960円(税込)
©佐内正史/講談社

