“その願い、なーんだ?”不気味な儀式が始まる…A24最新ホラー『ブリング・ハー・バック』7月公開決定

A24と『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』の監督コンビが再びタッグを組んだ最新作『ブリング・ハー・バック』が、7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開されることが決定した。あわせて、不穏な空気が漂う特報映像とティザービジュアルも解禁となった。

本作は、父親を亡くした兄妹が新たな生活の中で“異様な儀式”に巻き込まれていく姿を描くホラー。主人公のアンディと、目の不自由な妹パイパーは、親切な里親ローラのもとで暮らし始める。しかし、そこには言葉を発しない謎の少年オリヴァーも同居しており、家の周囲には不可解な円のモチーフが点在。やがて次々と起こる不穏な出来事が、ひとつの恐ろしい目的へとつながっていく。

ローラの過剰ともいえる愛情に違和感を抱きながらも日常を送るアンディ。しかし、すべての謎が結びついたとき、彼女の“恐るべき願い”が明らかになる――。観る者をじわじわと追い詰める心理的恐怖と、儀式にまつわる異様な演出が融合した“体験型ホラー”となっている。

監督は、YouTuberとしても人気を誇る双子のダニー&マイケル・フィリッポウ。前作『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』で鮮烈な長編デビューを果たし、本作でもその手腕を発揮する。主演には新星ビリー・バラット、妹役にソラ・ウォン、謎の少年オリヴァー役にジョナ・レン・フィリップスが抜擢され、本作で映画デビュー。さらに、里親ローラ役には『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスが出演し、怪演を見せる。

特報映像では、兄妹がローラに迎え入れられる穏やかな場面から一転、彼女の不気味な表情や不可解な現象が次々と映し出される。終盤には、血で円を描きながら「願いごと、なーんだ?」と問いかけるローラの姿が印象的に描かれ、観る者に強烈な不安を植え付ける内容となっている。

さらに本作は、米レビューサイト「ロッテン・トマト」で高評価を獲得し、ホラー界の巨匠スティーヴン・キングも「奥行きのある展開に考えさせられ、とてつもなく怖い映画だ」と絶賛。新たなホラーの傑作として注目を集めている。

“儀式が、始まる――。”その先に待つ真実とは何か。観る者を禁断の体験へと誘う本作の続報に期待が高まる。

▼特報映像

■作品情報
タイトル:『ブリング・ハー・バック』
公開日:2025年7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
監督:ダニー・フィリッポウ、マイケル・フィリッポウ
脚本:ダニー・フィリッポウ、ビル・ハインツマン
出演:ビリー・バラット、ソラ・ウォン、サリー・ホーキンス、ジョナ・レン・フィリップス ほか
製作年:2025年
製作国:オーストラリア
上映時間:104分
言語:英語・ロシア語
配給:ハピネットファントム・スタジオ

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