“3人と1台の冷蔵庫が紡ぐ、不思議であたたかな旅”『トランジット・イン・フラミンゴ』ポスター&予告編解禁

若手実力派キャストと新鋭監督が集結した映画『トランジット・イン・フラミンゴ』の劇場公開が決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が解禁された。

本作は、偶然出会った3人が“フラミンゴ”を探す旅に出るという、どこか奇妙で温かいロードムービー。笑いと戸惑いの中で、それぞれの止まっていた時間が少しずつ動き出していく“トランジット・ストーリー”が描かれる。

主人公・サエを演じるのは、山下リオ。地元から離れられない青年リュウタロウ役に細川岳、冷蔵庫を背負い旅に現れるアカリ役に祷キララが扮する。さらに古川琴音が声の出演で参加し、作品世界に奥行きを与える。監督・脚本は堀内友貴が務める。

今回解禁されたポスタービジュアルでは、劇中に登場する鳥の形の遊具が象徴的に配置され、サエ、リュウタロウ、アカリの3人を中心に、車やバス停、猫など旅の断片がポップに散りばめられている。作品の持つ“不思議であたたかい空気感”を凝縮した印象的なビジュアルだ。

予告編は、“車を運転する冷蔵庫”というユニークなカットからスタート。偶然出会ったアカリの依頼でフラミンゴ探しに出ることになった3人の旅路が描かれ、次第に距離を縮めていく様子や、何気ない時間の積み重ねが丁寧に切り取られている。どこかユーモラスでありながら、心の奥にじんわりと響く映像に仕上がっている。

キャスト・監督からもコメントが到着。山下リオは「その場にいたような感覚にさせる不思議な魅力がある映画」と語り、細川岳は「忘れられない時間が映っている」と振り返る。祷キララは「3人の変化の過程がそのまま映っている」と作品のリアリティを強調。堀内監督は「誰かと過ごす時にしか生まれない祝祭のような瞬間が映っている」と本作の本質を表現している。

■作品情報
タイトル:トランジット・イン・フラミンゴ
公開日:2026年5月15日(金)
公開劇場:新宿武蔵野館、Strangerほか全国順次公開
監督・脚本:堀内友貴
出演:山下リオ/細川岳/祷キララ/三浦誠己/田中隆三/古川琴音(声の出演)

© 2026 “Transit in Flamingo” NARA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL