『隣人たち』が、2026年7月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開されることが決定。あわせて、本ポスタービジュアルと本予告、メインカットが解禁された。

本作は、アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインという二大アカデミー賞受賞俳優が共演するサイコ・スリラー。ベルギー映画『母親たち』を原作に、ハリウッドでリメイクされた注目作だ。
舞台は1960年代のアメリカ郊外。隣同士に住む親友の主婦セリーヌとアリスは、裕福で幸せな生活を送っていた。しかし、ある悲惨な事故をきっかけに状況は一変する。セリーヌは息子を失い、深い喪失感の中でアリスの息子に心を寄せるようになる。一方のアリスは、その様子に違和感を覚え、「彼女は私の家族を奪おうとしているのではないか」という疑念に取り憑かれていく。やがてその疑念は妄想へと変わり、ふたりの関係は狂気の渦へと飲み込まれていく――。母性ゆえの愛情と不安が暴走し、予測不能なクライマックスへと突き進む心理サスペンスが描かれる。
今回解禁された本ポスタービジュアルでは、華やかな60年代の装いに身を包んだセリーヌとアリスが対峙するように配置され、「これは妄想?それとも現実?」というコピーが印象的に添えられている。不穏な空気を漂わせるビジュアルは、物語の緊張感を強く示唆する仕上がりだ。
また本予告は、誕生日パーティーの幸福なシーンから一転、事故を境に崩れていく日常と、激しくぶつかり合うふたりの感情が描かれる。「私の子を殺す気ね!」「私が怪物だと?」といった強烈なセリフが飛び交い、観る者を一気にサスペンスの世界へと引き込む。
本作は、“スリラーの神様”アルフレッド・ヒッチコックへのオマージュとも評されており、緻密な演出と心理描写、そして主演ふたりの圧巻の演技合戦が大きな見どころとなっている。
監督は『青いパパイヤの香り』『博士と彼女のセオリー』などで知られる撮影監督ブノワ・ドゥローム。本作で長編監督デビューを果たし、同時に撮影も担当。60年代の中流家庭を再現した美術や衣装、こだわりのカメラワークが作品の世界観をより一層際立たせている。
アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインは本作で3度目の共演。プライベートでも親しい関係であるふたりが、疑念と狂気に取り憑かれた“隣人”をリアルに体現する。
▼予告編


■作品情報
タイトル:『隣人たち』
公開日:2026年7月24日(金)
監督・撮影監督:ブノワ・ドゥローム
脚本:サラ・コンラット
出演:ジェシカ・チャステイン、アン・ハサウェイ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ジョシュ・チャールズ
原作:オリヴィエ・マッセ=ドゥパス『母親たち』
製作年:2024年
製作国:アメリカ・ベルギー・フランス・イギリス
上映時間:94分
配給:ギャガ
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