累計32万部を突破した背筋著「口に関するアンケート」(ポプラ社刊)が、清水崇監督の手でついに実写映画化。スマホよりも小さい“異様なサイズ”の原作が読者の恐怖心を煽り続けてきた問題作が、2026年に映画として姿を現す。主演・板垣李光人に続き、このたび“第二弾キャスト”と“超特報”が一挙解禁。不可解な証言者たちを演じる最旬キャストが揃い、作品への期待が一気に加速している。

大学生5人が語る“不可解な証言”をめぐる物語に参加するのは、いずれも今もっとも勢いのある若手キャストたち。
★綱啓永(竜也 役)
毒舌気味な大学生・竜也を演じる綱啓永は、「衝撃が衝撃を呼ぶ展開になっています。 今までに無かったような画が続いていく映画で、僕自身早く観たいというわくわくが止まりません。」とコメント。ホラーが苦手と語りつつも、原作の“薄さとは裏腹の衝撃”に驚いたという。
★吉川愛(杏 役)
天真爛漫な大学生・杏を演じる吉川愛。「最低でも2回は必ず観たい作品。 最初のシーンの意味が最後になるほど浮かび上がってくるのが面白いところ。」と語り、構造の妙を強調する。
★MOMONA(美玲 役/ME:I)
霊感めいた感覚を持つ女子大生・美玲を演じ、映画初出演となるMOMONAは、「物語に深く関わる重要な役なので、多くの方が共感し、目を離せなくなると思います。」と自信のコメント。
★森愁斗(堀田 役/BUDDiiS)
乱暴な大学生・堀田を演じた森愁斗は、「口は災いの元、これ以上お話しするのは良くないかもしれませんね。」という意味深すぎる言葉で締めくくり、作品への不穏さをさらに煽る。
★西山智樹(川瀬 役/TAGRIGHT)
気弱な大学生・川瀬を演じ、映画初出演となる西山智樹は、「誰も予想できない衝撃的な結末 が待っています。」と、映画オリジナルの展開への期待を語った。
今回解禁された“超特報”は、怒涛の「口」が連続する悪夢のような映像。「この映画の最後には、アンケートがございます」という不気味なアナウンスとともに始まり、原作既読者も未読者も一気に引き込む仕掛けとなっている。
▼超特報
■作品情報
『口に関するアンケート』
2026年 全国ロードショー
出演:
板垣李光人
綱啓永/吉川愛/MOMONA(ME:I)
森愁斗/西山智樹(TAGRIGHT)
原作: 背筋「口に関するアンケート」(ポプラ社刊)
監督: 清水崇
脚本: 山浦雅大
音楽: 大間々昂
制作プロダクション: ホリプロ
配給: ワーナー・ブラザース映画
ストーリー:
心霊スポットとして噂される墓地へ肝だめしに向かった大学生たち。しかし翌日、そのうちの一人の女子大生が忽然と姿を消した。残されたのは、5人が語る“不可解な証言”だけ。あの夜、何が起きたのか?証言が導く“真相”は、決して口にしてはならない衝撃の結末だった。
©2026 映画「口に関するアンケート」製作委員会
©背筋/ポプラ社

