『IT/イット』『死霊館』など傑作ホラーを生み出してきたニューライン・シネマが贈る、世界興収389億円超えのメガヒット作『WEAPONS/ウェポンズ』。このたび、児童集団失踪事件の真相に迫る“変な絵日記予告”と、“変な落書き”3点が公開された。

物語の舞台は静かな郊外の町。ある深夜2時17分、子どもたち17人が一斉に姿を消す。疑いをかけられた担任教師ジャスティンは、残された手がかりをもとに事件の真相を探るが、その日を境に町全体が狂い始める――。
絵日記予告では、陽気な音楽にのせて子どもたちの登校風景が描かれるが、やがて異様な違和感が滲み出す。どこか“変”で“おかしい”絵や映像をよく見ると、恐ろしい真実が浮かび上がってくるという。
今回公開された3枚の“変な”絵も不気味さ満点。1枚目は「ぼくの友だちはみんな行方不明になりました」と書かれた絵で、×印がついた17人の顔。2枚目は失踪した児童たちと同じポーズを取る姿で、目から血を流す異様な描写が。3枚目は家族を描いた絵だが、ママとパパの顔には無数の赤い点が描かれている――。まるで“何か”が絵の中からこちらに訴えかけてくるような、不穏な空気に満ちたビジュアルだ。
本作は全米週末興行ランキングで3週連続No.1を記録し、世界興収は389億円を突破。批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の94%を叩き出し、アカデミー賞®候補にも名前が挙がるなど、今もっとも注目を集める“考察系ミステリー”として話題沸騰中。
映像には、ドア越しに迫る謎の手、狂気に囚われた校長、絶叫する教師、そして真夜中の教室で笑顔を浮かべる白塗りの少年――といった衝撃シーンが次々に登場する。“ネタバレ厳禁”の一言に偽りなし。あなたに、このナゾが解けるか。
▼“変な絵日記予告”


■作品情報
 タイトル: 『WEAPONS/ウェポンズ』
 公開日: 2025年11月28日(金) 全国劇場公開
 出演: ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガン
 監督・脚本・製作: ザック・クレッガー
 原題: WEAPONS
 上映時間: 2時間8分
 配給: ワーナー・ブラザース映画
 映倫区分: R18+
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