『X-MEN:ダーク・フェニックス』の監督にサイモン・キンバーグが決定!ジェニファー・ローレンス、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイがシリーズに復帰!!ジェシカ・チャステインがヴィラン”リランドラ”で参加か?

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Deadline

『X-MEN』シリーズの次回作『X-Men: Dark Phoenix X-MEN:ダーク・フェニックス』(原題)の監督を、同シリーズの脚本家サイモン・キンバーグが務めることが決定した。2016年の映画『X-MEN:アポカリプス』(写真)に続き、ジェニファー・ローレンス、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイ、ニコラス・ホルト、アレクサンドラ・シップ、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダン、コディ・スミット=マクフィーが同シリーズに再び出演する。さらに、ジェシカ・チャステインに、主要なヴィランでシーアー帝国の女帝であるリランドラ役を交渉中のようだ。Deadlineが伝えている。

本作の製作には、キンバーグをはじめ、これまで『X-MEN』シリーズの製作に関わってきたブライアン・シンガー、ハッチ・パーカー、ローレン・シュラー・ドナーも参加する。キンバーグは、2006年の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』、2016年の『X-MEN:アポカリプス』の脚本を担当したが、本作が初の監督作品となる。キンバーグは2016年の同シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』をプロデュースし、現在は続編の『デッドプール2』を製作している。また、若きミュータントたちの活躍を描く『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『X-Men: The New Mutants X-MEN:ニュー・ミュータンツ』(原題)の製作も進行中だ。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2018年11月2日に全米公開予定だ。