ジェシカ・チャステイン(40)にとって結婚式は祝福ばかりではなかったようだ。彼女はパパラッチが「飛行禁止区域」を無視してヘリコプターで侵入してきて、上空から写真を撮ったので、その写真をシェアしないようにファンにメッセージを送っている。The Wrapが伝えている。
「聞いた? 私は売約済みなのよ」とチャステインは火曜日にツイートした。「ジャン・ルカと私は結婚したの! 私たちはプライバシーがほしいし、写真を売るつもりもないけど、そのうち写真を公開するつもりよ」
また、彼女は「写真をシェアするのはやめてほしいの。ヘリコプターは飛行禁止区域を無視して侵入してきたし、結婚式の写真を撮ったの。その写真を見るたびに、その瞬間の無神経さを思い出してしまうの。そのうち必ず写真をシェアするわ。だけど、私は不法侵入の写真ではなく、愛を祝っている写真をシェアしたいの」と付け加えている。
Did you hear? Im off the market ?
Gianluca & I got married! We wanted privacy & aren't selling photos but Ill post something in the future ❤ pic.twitter.com/5VnM9qHaMX— Jessica Chastain (@jes_chastain) 2017年6月13日
「私の結婚式に対しての優しいコメントをどうもありがとう。みんな愛しているし、素晴らしい日だったわ。写真をシェアするのはやめてほしいの。ヘリコプターは飛行禁止区域を無視して侵入してきたし、結婚式の写真を撮ったの。その写真を見るたびに、その瞬間の無神経さを思い出してしまうの。そのうち必ず写真をシェアするわ。だけど、私は不法侵入の写真ではなく、愛を祝っている写真をシェアしたいの。これから数週間、SNSから離れるわ。みんなに多くの愛と幸せを!」
『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)や『オデッセイ』(2015)などで知られるジェシカ・チャステインは、5年近くつきあっていたジャン・ルカ・パッシ・デ・プレポスロと6月11日(現地時間)にイタリアでサプライズ結婚式を挙げていた。ジャン・ルカとの関係についてチャステインは非常に秘密主義だったが、2013年のインタビューでは、「彼と一緒にいてとても幸せだし、仕事も私生活も充実していることがとても幸せ」と語っていた。