25歳で“グラビア引退”を発表してから5年。俳優としてドラマや舞台に出演しつつ、書道家「雨楽（うら）」としても個展を開催するなど活動の幅を広げてきたおしの沙羅が、30歳の誕生日を迎えた今年、再びグラビアの世界に舞い戻りました。
「今回限りなのか、今後も続けるのかはわからない。でも、ファンの皆さんに自信を持って“今”の私を見せたい！」――そんな思いから快諾した今回の撮影。場所は静岡県浜松市。ゲストハウスやホテル、砂丘などを巡り、浜松ならではの落ち着いた風景を背景に、知的で妖艶な大人のフェロモンを纏った姿を披露しています。
20代の頃はセクシーなGカップボディで人気を博し、“完売クイーン”と呼ばれた彼女。30歳を迎えた今は、ただの美しさにとどまらず、どこか妖しく、まるで「イケナイ時間」を過ごしているかのようなドキドキ感を演出。これまで以上に深みを増した表情と存在感を収めた一冊となっています。
さらに、FRIDAY限定版には題字と本文にわたって4ページ分の直筆文字を特別収録。俳優・書道家として二刀流で活躍する彼女の“現在”が余すことなく表現された作品です。
■デジタル写真集情報
タイトル：おしの沙羅デジタル写真集『失楽園 -shadow eden-』
撮影：笠井爾示
発行：講談社
発売日：2025年9月19日
価格：1650円（税込）
発売形態：ネット書店にて配信開始
Ⓒ笠井爾示／講談社
