バカ映画の巨匠、河崎実監督特撮映画第3弾!時代劇の人気者、一心太助がサイボーグに!?『サイボーグ一心太助』2025年1月公開

『超伝合体ゴッドヒコザ』、『突撃! 隣のUFO』に次ぐ、河崎実監督特撮映画第3弾『サイボーグ一心太助』が、2025年1月24日より公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。

愛知県幸田町町村合併70周年記念映画として、時代劇の人気物語「一心太助」を現代に置き換え、SF要素を加味した本作。一心太助は、架空の人物という説があるが三河出身の「天下のご意見番」大久保彦左衛門を父と慕う設定で、過去、日本の映画・テレビ・漫画などの大人気原作であった。

一心太助役は『仮面ライダーリバイス』の仮面ライダーデモンズ役の小松準弥。敵役に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』主演の西川俊介、ヒロインにミス・ワールド2015日本代表の中川知香、悪の総帥役に加山雄三ジュニアの加山徹、 大久保彦左衛門の子孫役に堀内正美が扮する。

幸田町の魚屋「一心屋鮮魚店」の二十五代目当主・一心太助は超伝工業につとめるサラリーマン。困った人を見たら助けずにいられない性格で、お節介でお人よしな人気者だ。超伝工業は大鷲コンツェルンの岩山の妨害工作に頭を悩ませていた。太助は新任のAIのエキスパート・宮田仲子に心を奪われるも、ある日出勤途中に何者かの凶弾に倒れてしまう。しかし、大久保専務は秘密の研究所に太助の遺体を運び込み、蘇生させる手術を施した。大久保専務は実は、サイバネティクス工学の天才科学者だったのだ。太助は甦り、サイボーグ一心太助(Cyborg1Heart=1ハート)となった。だが、太助の前に、サイボーグロック1(Cyborg1Rock1=)となった岩山が現れ、襲いかかる。大鷲コンツェルンの正体は死の商人・ブルーゴーストで、大鷲のサイボーグ・コンドロイドも襲ってきた。サイボーグ一心太助はこの悪魔たちに果たして勝てるのか!?

『サイボーグ一心太助』
2025年1月24日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿 他 全国ロードショー
監督:河崎実
出演:小松準弥 西川俊介 中川知香 ぶっちゃあ 大川豊 佐野光洋 堀内正美
配給:エクストリーム

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