「叩きながら死ぬのが夢だね」“ドラマー目線”で語られる音楽史『COUNT ME IN 魂のリズム』予告編

ロック界の最高のドラマーたちに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー『COUNT ME IN 魂のリズム』が、3月15日より公開される。このほど、予告編が披露された。

本作は、全編にわたってドラムへの愛が溢れた作品でありながら、ドラムに関する専門的な知識は不要。全ての音楽ファン必見のドキュメンタリーとなっている。

子供たちが初めてドラム・セットを手にした際の喜びを爆発させる瞬間を筆頭に、リラックスして楽しめる作品でありながら、ニコ・マクブレイン(アイアン・メイデン)、スチュワート・コープランド(ポリス)、シンディ・ブラックマン(サンタナ/レニー・クラヴィッツ)、チャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、テイラー・ホーキンス(フー・ファイターズ)、ロジャー・テイラー(クイーン)、ジム・ケルトナー(トラヴェリンク・ウィルベリーズ/エリック・クラプトン/ライ・クーダー)、イアン・ペイス(ディープ・パープル)といった超一流ドラマーに留まらず、ベン・サッチャー(ロイヤル・ブラッド)や、エミリー・ドーラン・デイヴィス(ザ・ダークネス/ブライアン・フェリー)などの若い世代のドラマー、さらにはロス・ガーフィールドのようなドラムに関するスペシャリストにもスポットが当てられ、玄人を唸らせる深みも兼ね備えている。

予告編では、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クイーン、アイアン・メイデンら名だたるバンドのドラマーたちがドラムの魅力を目を輝かせて語る様子が切り取られた、音楽への愛が溢れ出る内容。ザ・クラッシュのニック・“トッパー”・ヒードンがザ・フーのキース・ムーンを語り、クイーンのロジャー・テイラーが衝撃を受けたドラマーを明かすなど、史上最高のドラマー達がドラマーを語る音楽ファン垂涎の貴重なシーンの他、時代を築いてきたバンドの、“ドラマー目線”によって語られる音楽史は観る者に新たな驚きをもたらしてくれる。「叩きながら死ぬのが夢だね」と語るレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスの言葉で締めくくられる映像からは、音楽への愛や、演奏する悦びと興奮に満ち溢れた本作ならではの魅力が伝わってくる。

▼著名人 応援コメント

■茂木欣一(フィッシュマンズ、東京スカパラダイスオーケストラ)
人生とは出会い。人との出会いはもちろん、自分の未来を輝かせるモノに出会った瞬間のことをきっと誰もが憶えているはず。僕の場合、それはまさにドラムだった。この作品は、純粋で夢中な気持ちを忘れないように呼び起こしてくれる処方箋のよう。僕のための映画であり、皆んなのための映画なんだ!!

■あらきゆうこ(ドラマー)
ドラマーのための作品。音楽を心から愛してる人のための作品。そして、少しでもドラムに興味がある、ロックに、ジャズに、、、とにかく音楽に惹かれてる人々のための作品。私はなぜこんなに興奮したのだろう?何となく気になっていたドラマーたちが語る言葉、そしてドラムにフォーカスを当てた過去のライブ映像、それらが全て素晴らしく、釘付けになった。チャドがチャーリー・ワッツを語る、イアン・ペイスがキース・ムーンを、スチュワート・コープランドがリンゴ・スターを。自分を表現する術をドラムに見出し、音楽も演奏も愛しているドラマーの言葉には愛が詰まっていて、私の心に、魂に、響いたのだと思う。

■シシド・カフカ
ドラムを叩き始めた頃の心の浮き立ちを思い出した。ドラムのことをもっと知りたい。ドラムをもっと楽しみたい。また心が弾み始めている。

『COUNT ME IN 魂のリズム』
2024年3月15日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテほか全国ロードショー
監督:マーク・ロー
出演:シンディ・ブラックマン ニコ・マクブレイン イアン・ペイス チャド・スミス ロジャー・テイラー
配給:ショウゲート

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