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ディーン・フジオカ出演の最新台湾映画『恋のダンクシュート！』DVDのリリースが決定、予告編が解禁！

2017年5月28日

『恋のダンクシュート！』は、2016年7月に台湾で公開されたディーン・フジオカ出演の最新台湾映画。2015年、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレイクして以来、日本での活動が続いていたが、本作への出演により台湾のファンたちは、「ディーンが戻ってきた！」と歓喜に沸いた。この度、DVDのリリースが決定、予告編が解禁となった。

主演に小鬼（シャオグイ）の愛称を持つ歌手のエイリアン・ホァン。出演するドラマや映画をヒットに導くマルチな才能を持つタレントで司会者としても有名だ。ヒロインは日本でもファンが多い歌手のシンディー・ワン。女優としても日本のコミックが原作のドラマ「桃花タイフーン!!」(2009年)で絶大な人気を得た。実は、2007年の楽曲「這就是愛」のMVで彼女の恋人役だったのがディーン・フジオカで、今回、9年ぶりの共演となった。そのディーン・フジオカは、本作では白いスーツがよく似合うスマートなハンサムでありながら、はっちゃけた役柄を生き生きと演じている。

監督は、これまで300以上のMVを演出してきた超売れっ子クリエイターで、今回が初劇場監督作品となるビンゴ･チャン。MV制作で培ったテンポの良い演出に加え、マンガを意識した画作りや要所に差し込まれるヒット映画のパロディ、スポ根ジャンルのお約束である意味不明な”特訓”も含めて、遊び心満載の青春スポーツ･ラブコメ作品を作り上げた。