「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター5人が揃い踏み!『バイオハザード:デスアイランド』本予告編&本ポスタービジュアル

全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3,000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』が、7月7日より公開されることが決定した。併せて、本予告編と本ポスタービジュアルがお披露目となった。

本作の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。この島が彼らにとってデスアイランド(死の島)になることを知らずに。

本ポスタービジュアルはレオン、クリス、ジルの3人のほか、今回公開されたバイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員「クレア・レッドフィールド」と薬品の精製と調合に関するエキスパートで、BSAAのアドバイザーを務める「レベッカ・チェンバース」の2人も加わり、「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて人気キャラクターの5人が揃い踏み、集結した最強のチームが敵に銃口を向けている。

ティザービジュアルでも描かれた、本作の舞台となる監獄島・アルカトラズは本ビジュアルでは建物からは炎や煙が立ち込めており、激しい戦闘を予感させる。

本予告編では、過去のある出来事によって仲間に償いの思いを抱くジルが調査するゾンビ発生事件と、クレアが立ち会った浜辺に打ち上げられたシャチからt-ウィルスが検出、また感染者がアルカトラズ島を訪ねていることが分かり、本作の舞台に向かう経緯が描かれている。突然ゾンビへ変異する人々、個人データを狙う不正アクセス、そして5人の前に立ちはだかる男の陰謀とは?

『バイオハザード:デスアイランド』
2023年7月7日(金)より、全国公開
監督:羽住英一郎
脚本:深見真
原作:株式会社カプコン
配給:角川ANIMATION

【ストーリー】 アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。

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