『CRYING BITCH』津野励木監督による初の長編映画『MAD CATS』今秋公開

短編『CRYING BITCH』がSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)に出品され、日本映画のノミネートが稀有な中、米国メディア等からも注目され、次回作を期待されていた津野励木監督の初長編『MAD CATS』が、2023年秋より公開されることが決定した。併せて、予告編と海外ビジュアルがお披露目となった。

当時のクリストファー・ノーランやポン・ジュノを注目の新人監督として発掘した“ポスト・サンダンス”とも称されるアメリカの映画祭スラムダンスに出品(2023)。米国の多数メディアにも露出し、「アイルランドやNYにいた監督の独特のセンスを感じ、あまり観たことのない映画。緊張感とバカバカしさをエレガントに融合させ、巧みな笑いとアクションで観客を魅了する作品。またヒロインの絢寧は世界的なアクションスターの実現に向けて力強いスタートを切っている」等話題に。映画のコンセプトは“無さそうで無かった⽇本映画”。「え?これどこで撮ったの?」と⾔いたくなる⽇本離れしたロケ地の数々。そんな異国な世界観をベースに繰り広げられるオフビートでシュールな笑い&王道のギャグ、淡い恋⼼&妥協なしの本格殺陣バトル。そして、ちょっぴり⼼がホッコリする⼈間讃歌&動物(猫)愛。あらゆる要素を詰め込んだひと粒で5度ぐらい美味しい新感覚コメディ・アクションとなっている。

また、世界3大ファンタスティック映画祭の一つブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(4月11日〜23日)に正式出品が決定。さらに、サム・ライミ監督、デイヴィッド・リンチ監督の作品が上映されている台北金馬ファンタスティック映画祭(4月7日〜16日)、南米唯一の権威ある映画祭、ブラジルのポルトアルグレ国際ファンタステック映画祭、通称ファンタスポア(4月13日〜30日)に正式出品されることが決定している。

■ミネオショウ コメント
『MAD CATS』は、個性溢れるキャストによる小ボケ連発のコメディアクション映画です!壮大なオープニングから不思議な世界観に引き込まれると思います。全編アフレコなので一つ一つの音にも監督がこだわっています。エンタメ不足の方にも満足頂ける津野ワールドを是非楽しんでください。

■絢寧 コメント
謎の少女アヤネ役を演じさせていただきました。絢寧です。今作品で初めてオーディションを受け、こんなにも素敵な作品で素敵な役を演じられた事を誇りに思います。今後アクション界で名を残していくきっかけとなるような作品に仕上がっていると思います。『MAD CATS』を是非よろしくお願い致します。

■津野励木(監督)コメント
インディーズだけど壮大(ロケ地が)。インディーズだけど誤魔化さない(アクションを)。インディーズだからと言って妥協してはいけない(全てに)。そんなワガママに付き合っていただいたキャスト・スタッフの皆様のおかげで、3年越しにようやく、やっと、ついに、完成させることが出来ました。学年に一人はいる、ヒエラルキーのどの階層にも属さない…でも何故か目立ってる変なヤツ(良い意味で)みたいな映画として、お客様の記憶に残ってくれれば嬉しいなと思っています。

■浦野大輔(製作総指揮)コメント
海外における日本映画の市場はごくわずかです。日本映画で世界のファンを増やすためにどうしたらいいか?津野監督の前作の短編映画が世界の観客を魅了しているのを劇場で目の当たりにした時、多くのヒントを掴みました。今回の『MAD CATS』は海外の映画ファンを意識した作品です。この作品の海外展開を通して、日本映画界に微量たりとも変化がもたらせることができたら本望です。

『MAD CATS』
2023年秋より、新宿シネマカリテにて公開
監督・脚本・編集:津野励木
製作総指揮:浦野大輔
出演:ミネオショウ 松浦祐也 絢寧 ストーン・マイケル・アーロン ⼭中聡 愛甲ひかり あさちる アマンダB いわたまあり Ildi Z 金澤ちゆき 小玉百夏 志冴 平隆人 竹崎綾華 
田中シェン 辻やすこ 花柳のぞみ 平下昌也 森累珠 MIO YAE
企画・製作・配給:ノアド

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