中川翔子「無人島を買ってネコ中川アイランドをこしらえたい」とんでもない野望に土屋アンナ、小関裕太らが驚愕!?

『シュレック』シリーズや『ボス・ベイビー』シリーズなどのユニバーサル・スタジオ×ドリームワークスが贈る最新作『長ぐつをはいたネコと9つの命』が3月17日より公開される。このほど、2月22日にTOHOシネマズ 日比谷にて猫の日ジャパンプレミアが開催され、日本語吹替版キャストの土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴が登壇した。

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舞台に登場した中川は、「2月22日(猫の日)、世界中の猫たちが幸せになってください!最高の記念日に猫まみれの最高の映画の舞台挨拶、幸せいっぱいです!」と元気に挨拶。今回のオファーの話を聞いて「うれしい!ヤッター!バンザイ!」だったそうで、「だって主人公のプスが、私の溺愛している相棒の猫とそっくりで、『母さんやったよ!大好きなアニメの声優でお前のチュール代を稼いでくるからね』って話しかけました」と、嬉しさを爆発させた。

生まれて初めて悪役に挑戦したという中川は、「悪役なんですけど、信念があってすごく共感できた」そうで、アフレコの日には「ド金髪にブリーチして挑んだ」ことを明かした。この日の衣装も猫まみれで「自分のブランドなんですけど、売上が保護猫に寄付されます。猫のために働いてるので、すごい幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

本作のお気に入りのキャラについて聞かれた中川は、保護猫を多く飼っているお婆さんだとし、「今、猫を8匹飼ってるので、すでに中野の猫ババア。いつか頑張って無人島を買って、ネコ中川アイランドをこしらえたい」と、とんでもない野望を打ち明けていた。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』
2023年3月17日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
監督:ジョエル・クロフォード
声の出演:アントニオ・バンデラス サルマ・ハエック
吹き替え:山本耕史 土屋アンナ 中川翔子 小関裕太 木村昴 津田健次郎
配給:東宝東和、ギャガ 

【ストーリー】 長ぐつをはいたお尋ね者の賞金首ネコ、プス。剣を片手に数々の冒険をし、恋もした。でも気付いたら、9つあった命はラスト1に。急に怖くなり、賞金首のレジェンドの看板を下ろして家ネコになることにしたが、プスを狙う敵の急襲で、平和な生活は壊される。そんな時、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞き、再奮起。命のストックを求める旅の道中、プスが出会ったのは、かつて結婚も考えた気まずい元カノ・キティと、ネコに変装したイヌのワンコ。そこに、「願い星」の噂を聞きつけた手強い奴らもモチロンやってきて、前途多難な予感しかない。やれやれ、次死んだら、ほんとに終わりなのに。うっかり死ねない大冒険が今、幕を開ける!

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