松村沙友理「私がついてるよ」“推し”への愛が溢れまくる!『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』特報映像

平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミックを、松村沙友理主演で映画化する“推し活”エンターテイメント『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が、5月12日より公開される。このほど、特報映像とポスタービジュアル、原作イラストを使用した前売特典がお披露目となった。

物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。

特報映像では、ChamJamメンバー舞菜との出会いから、人生を捧げるほどの伝説のファンとなったえりぴよの推し活っぷりが堪能できる。3年前、七夕祭りのステージで踊る舞菜に一目で心を奪われたえりぴよ。自分の持てるすべてを舞菜に注ぎこむ彼女は、オタク仲間にも一目置かれるほどの存在。特報映像では、目を潤ませる舞菜と、「私がついてるよ」と力強く声援を送るえりぴよが映し出され、“推し”とファンの絆も感じさせる内容となっている。

ポスタービジュアルでも、「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーと共に、溢れんばかりの愛が表情に出ている笑顔のえりぴよが。“推し”への愛が溢れた特報映像とポスタービジュアルから、劇場版の公開に期待が膨らむ。

さらに2月17日から発売される前売券(ムビチケ)には特典としてクリアファイルが付属。原作コミックスでも印象的だったタオルを肩にかけペンライトを振るえりぴよのイラストと、同じポーズを取っている松村の写真があしらわれた、「推し武道」ファンにはたまらないアイテムとなっている。

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
2023年5月12日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
出演:松村沙友理 中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 伊礼姫奈 豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
配給:ポニーキャニオン

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会