詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年が、欲と虚飾と快楽にまみれた世界に身を投じていく『幻滅』予告編

念願のセザール賞において作品賞他、最優秀助演男優賞(ヴァンサン・ラコスト)、有望新人男優賞(バンジャマン・ヴォワザン)を含む最多7冠を受賞しフランス映画界を席巻した社会派人間ドラマ『幻滅』が、2023年4月14日より公開されることが決定した。併せて、予告編がお披露目となった。

19世紀フランスを代表する文豪、オノレ・ド・バルザックが書き上げた『幻滅——メディア戦記』を、『偉大なるマルグリット』(2015)のグザヴィエ・ジャノリ監督が映画化。念願のセザール賞において史上最多ノミネートされ、作品賞他、最優秀助演男優賞(ヴァンサン・ラコスト)、有望新人男優賞(バンジャマン・ヴォワザン)を含む最多7冠を受賞しフランス映画界を席巻した。

予告編は、文学を愛し、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年リュシアン(バンジャマン・ヴォワザン)が、あこがれのパリで暮らす中で、当初の目的を忘れ欲と虚飾と快楽にまみれた世界に身を投じていくさまが映し出される。時は1820年。フランスは宮廷貴族が復活し、自由と享楽的な生活を謳歌していた。そんな社交界に現れたのは、「都会に慣れていない子」と紹介されたリュシアンだ。詩人として成功を夢見る純朴な青年は、貴族の人妻、ルイーズ(セシルド・フランス)と駆け落ち同然で憧れのパリに上京する。リュシアンの先輩格となる、世渡りの旨いジャーナリスト(ヴァンサン・ラコスト)に「金のためなら魂を売らないと」と言われ、私欲に世界へ足を踏み入れていくリュシアンだったが、「嘘の記事や批評に価値なんてない。真実で戦え」と忠告する作家のナタン(グザヴィエ・ドラン)の登場でドラマがさらに動き出す。

また、前売り券(全国特別鑑賞券)は12月23日(金)より上映劇場窓口、メイジャーオンライン、ムビチケ販売サイトにて発売。※ムビチケは「ムビチケ前売券(オンライン)」のみ。前売り特典は、メイジャー「幻滅」オリジナルポストカード2枚セット、ムビチケ「幻滅」オリジナルスマホ壁紙。


▲メイジャー「幻滅」オリジナルポストカード2枚セット


▲ムビチケ「幻滅」オリジナルスマホ壁紙

『幻滅』
2023年4月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国公開
脚本:グザヴィエ・ジャノリ
出演:バンジャマン・ヴォワザン セシル・ド・フランス ヴァンサン・ラコスト グザヴィエ・ドラン
配給:ハーク

【ストーリー】舞台は19世紀前半。恐怖政治の時代が終わり、フランスは宮廷貴族が復活し、自由と享楽的な生活を謳歌していた。文学を愛し、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年リュシアンは、憧れのパリに、彼を熱烈に愛する貴族の人妻、ルイーズと駆け落ち同然に上京する。だが、世間知らずで無作法な彼は、社交界で笑い者にされる。生活のためになんとか手にした新聞記者の仕事において、恥も外聞もなく金のために魂を売る同僚たちに感化され、当初の目的を忘れ欲と虚飾と快楽にまみれた世界に身を投じていくが…。

© 2021 CURIOSA FILMS – GAUMONT – FRANCE 3 CINÉMA – GABRIEL INC. – UMEDIA