世界を魅了した歌姫の知られざる物語『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月公開

その美しく力強い歌声で、世界を魅了した歌姫ホイットニー・ヒューストン。2012年2月11日、あまりにも早く48歳でこの世を去った彼女の死から10年。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描く、名曲誕生の裏に隠された、ホイットニー・ヒューストンと彼女を支えたプロデューサーの知られざる物語『 I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(原題)』が、邦題 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』として、12月23日に公開されることが決定した。

どんなジャンルにも縛られない「グレイテスト・ソング」を作った二人の天才、歌手であり俳優であったホイットニー・ヒューストンと名音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィス。2つのずば抜けた才能が数々のNO.1ヒットソングを世に送り出し続け、世界を魅了していく。

アカデミー賞ノミネート脚本家であるアンソニー・マクカーテン(『ボヘミアン・ラプソディ』)が脚本を手掛け、ホイットニーの没後10年にあたる2022年に映画化を成し遂げた。 ホイットニーを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。クライヴ役には実力派俳優スタンリー・トゥッチが扮する。代表曲の数々とともに彼女の歌声がスクリーンに蘇る。

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
2022年12月23日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
監督:ケイシー・シモンズ
脚本:アンソニー・マクカーテン
出演:ナオミ・アッキー ステンリー・トゥッチ アシュトン・サンダース