赤楚衛二&町田啓太の仲睦まじい朝食シーンを激写!『チェリまほ THE MOVIE』新場面写真

累計発行部数200万部を突破する豊田悠の人気コミックを原作とした赤楚衛二主演、町田啓太共演のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」を、その続編として映画化する『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』が、4月8日より公開される。このほど、赤楚演じる安達と町田演じる黒沢の仲睦まじい朝食シーンの場面写真がお披露目となった。

ドラマ版の物語は、童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマン・安達が、社内一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢に触れ、自分への恋心を聞いてしまうところから展開。黒沢の好意に戸惑いながらも、そのまっすぐな思いに心動かされた安達は、黒沢と交際をスタートさせ、一時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えた。晴れて“魔法使い”も卒業したかのように思われたが、映画ではなぜかまだ魔法が使えていて…。社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km離れた長崎だった。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけに二人は未来について考え始める。はたして、この恋どうなる!?

連続ドラマの放送時に、視聴者から「かわいすぎる!」と話題になったおなじみのシーンのひとつが、黒沢(町田啓太)の手料理を食べた時の、目を丸くして愛くるしい表情で「うんまっ!」と歓喜の声を上げる安達(赤楚衛二)と、その安達の「うんまっ!」を独占したいとますます張り切る黒沢の姿。予告編でも、インスタントではなく鶏肉と薬味がのった本格的なチキンラーメンを食べた時の安達の「うんまっ!」の表情と、安達特製のオムライスが登場。チキンラーメンを食べるシーンの撮影中には「めっちゃ優しい味…」「全部食べたい」「(ドラマの時も)毎回美味しかったですよね…お茶漬けとか!」と赤楚と町田から絶賛のコメントも。安達の手料理のオムライスが登場するシーンでは、レアな事態に黒沢も「もったいなくて食べられない」と思わずたじろぐなど、連続ドラマに続き、映画でも美味しそうな手料理と満面の笑みの表情がたっぷり楽しめそうだ。

場面写真には、安達の転勤先・長崎での安達と黒沢の仲睦まじい朝食シーンが収められる。安達の実家から送られてきたたくさんの食材を、黒沢が手際よく朝食にしていく。ポトフやポテトサラダなど野菜が豊富で、忙しい時期が続いた安達の健康を考えた、黒沢らしいメニューになっている。「いただきます」の後は安達の「うんまっ!」がくるのがいつものだが、実はこのシーンの直後で重要なことが発覚する…。何が起きるのだろうか?

『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
2022年4月8日(金) 全国公開
監督:風間太樹
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
脚本:坂口理子
主題歌:Omoinotake「心音」
挿入歌:DEEP SQUAD「Gimme Gimme」
出演:赤楚衛二 浅香航大 ゆうたろう 草川拓弥(超特急) 佐藤玲 鈴之助 松尾諭 遠山俊也 榊原郁恵 鶴見辰吾 松下由樹 町田啓太
配給:アスミック・エース

【ストーリー】 童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km離れた長崎だった…。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけに二人は未来について考え始めて…。はたしてこの恋、どうなる!?

©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会