SixTONES ジェシー「本当に芸人さんですか?」、内村光良の吹き替えに驚愕!

『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開し、週末動員ランキング4週連続1位、最終興行収入51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が、3月18日より公開される。このほど、2月14日にザ・リッツ・カールトン東京にて日本語吹替え版キャスト報告会が行われ、内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akaneが登壇した。

5年ぶりにおなじみのキャスト陣と再会を果たした内村は「誰も変わらず、キャストが揃ったことが嬉しくて。斎藤がこがけんになっていたらどうしようと思った」と笑顔でコメント。続けて長澤も「斎藤さんに会えて嬉しいです」と述べると、斎藤から「ビジネストーク、ありがとうございます」とツッコまれていた。

5年間での成長について聞かれた内村は、自身の娘について触れ、「娘が長澤まさみさんにハマっておりまして、(長澤が出演する)『ドラゴン桜』(2021)と、(長澤が生徒役で出演する)『ドラゴン桜』(2005)を全部観まして、今『コンフィデンスマンJP』(2018)を第一話から観ています」とし、「我が家は毎日、長澤まさみ祭なんです。それが成長ですかね(笑)」と家庭での日常を明かした。

今回から吹き替えキャストに加わったジェシーは、「ジェシー役をやらせていただきましたアルフォンゾです。逆だね!」と一人ボケ&ツッコミ。そんなジェシーに内村は、「バラエティのジェシーくんしか知らないから、歌が非常に楽しみ」とすると、ジェシーも「逆に僕も内村さんがウマ!っと思って。本当に芸人さんですか?っていう。この作品に携われて嬉しいですし、僕がこんなところにいて良いのか?っていう感じ」と本音を明かしていた。

『SING/シング:ネクストステージ』
2022年3月18日(金) 全国公開
監督・脚本:ガース・ジェニングス
声の出演:マシュー・マコノヒー リース・ウィザースプーン スカーレット・ヨハンソン タロン・エガートン トリー・ケリー ニック・クロール ボビー・カナヴェイル ホールジー ファレル・ウィリアムス ニック・オファーマン レティーシャ・ライト エリック・アンドレ チェルシー・ペレッティ ボノ(U2)
日本語吹替キャスト:内村光良 MISIA 長澤まさみ 大橋卓弥(スキマスイッチ) 斎藤司(トレンディエンジェル) 大地真央 坂本真綾 田中真弓 ジェシー(SixTONES) アイナ・ジ・エンド
配給:東宝東和

【ストーリー】 舞台は前作から5年。あれから、バスター率いるロジータ、アッシュ、ジョニー、ミーナ、グンターは地元で大人気。ニュー・ムーン・シアターは連日満席で、活気に満ち溢れていた。だが、バスターには大きな「夢」があった。それは、世界的にも有名で、華やかできらびやかなエンターテイメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露すること。そのためには、何もコネのない彼らはクリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者、ジミーのオーディションを通過しなければならない。そしてグンターがジミーの気を引くために突発的にとんでもないアイディアを提案する。それは伝説のロック歌手で、今は隠遁するクレイ・キャロウェイを出演させること。果たして、バスターはクレイを自分のショーに出演させることができるか?仲間たちはショーを成功させることはできるのか?バスターたちが大成功を夢見て始めたショーは、いつの間にか、音楽とエンターテイメントの力で傷ついたものたちの心を癒し大きな感動を呼び起こす。

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