水崎綾女、篠原篤、大友花恋ら追加キャスト発表!反町隆史「今どきの若いモンは」予告編&ポスタービジュアル

就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がTwitterで25万いいね!を獲得した吉谷光平による大人気漫画を、反町隆史主演、福原遥共演で1話約8分×全22話の“大作ショートドラマ”というスタイルで連続ドラマ化する「今どきの若いモンは」が、4月9日よりWOWOWプライム・オンデマンドにて放送・配信される。このほど、追加キャストとして、水崎綾女、篠原篤、大友花恋らが出演することが発表され、併せて、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

新たなキャストとして、三ツ橋商事の石沢(反町隆史)率いる営業二課の頼れる姉御肌で麦田の憧れの先輩でもある犬飼紗奈子(いぬかいさなこ)役に水崎綾女、同じ部署の変わり者で浮いた存在の高良秀樹(こうらひでき)役に篠原篤、お隣の営業三課で、若手社員から嫌われる“クセつよ”課長・恵比寿良二(えびすりょうじ)役に藤井隆、石沢の同期でもあり営業部を取りまとめる豪快な部長・風間宏(かざまひろし)役に萩原聖人が扮する。中でも、藤井隆はWOWOWドラマ初出演、一方、萩原聖人は「しんがり」、「トッカイ」などWOWOWの社会派大作には欠かせない存在であることは言うまでもなく、この二人が想像を飛び越えた強いキャラクターを爆発させる。そして、その昔、若き頃の石沢と風間の元上司で陰険な鬼戸誠一郎(きどせいいちろう)役を木下ほうか、石沢と昔からの付き合いの厄介な取引先・田貫(たぬき)興業の田貫常務役をイッセー尾形、石沢のプライベートに寄り添う謎の若い美女役を大友花恋、麦田の心の支えとなる姉のひとみ役を冨手麻妙が熱演する。

ポスタービジュアルでは、それぞれのキャラクターの味のある表情に注目。さらに、「時代はこんな上司を待っていた!」という石沢の究極の上司っぷりに期待大なキャッチコピー、原作コミックからキャラクターが飛び出てきたようなコマ割り、力の入ったタイトルロゴなど、ポスター1枚の中に本作の魅力が満載だ。

WOWOWオリジナルドラマ「今どきの若いモンは」
2022年4月9日(土)午後10時30分より、WOWOWプライム、オンデマンドにて放送・配信
毎週土曜午後10時30分~放送
監督:山田能龍
原作:吉谷光平「今どきの若いモンは」
脚本:アベラヒデノブ
音楽:渡邊崇
出演:反町隆史 福原遥 中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.) 水崎綾女 篠原篤 大友花恋 冨手麻妙 イッセー尾形 木下ほうか 藤井隆 萩原聖人

【ストーリー】 とある商社、三ツ橋商事営業部。そこに一見コワモテのその男、課長・石沢一(反町隆史)がいた…。「今日も残業だ」「働き方改革の旨味なんて俺たちに降りてこない」と嘆く若手社員たち。彼らの愚痴に「…ったく」と鋭い視線を向ける石沢。その言葉の先を待たずに若手社員たちは逃げていく。そんな中、彼の部下に配属された新入社員の麦田歩(福原遥)が緊張と不安を抱きながら出社すると…。指導をしてくれる先輩はよく分からない横文字用語ばかりで仕事についていけず、全員がテキパキと仕事をこなし、部署の空気にも馴染めない。一人デスクでお弁当を食べるのが唯一の心休める時間でもあった。すると、突如目の前に現れた石沢。その威圧感に圧倒される麦田。そして「ったく、今どきの若いモンは…」という石沢の言葉に麦田は!?良い上司なのか?どこか謎めいた影のある私生活に“ある疑念”を抱きながらも、石沢という上司の存在に麦田や若手社員たちは…。