松竹映画100周年のメモリアルイヤーを記念して、山田洋次監督が沢田研二、菅田将暉のダブル主演、永野芽郁、宮本信子共演で贈る『キネマの神様』のブルーレイ&DVDが、2022年2月2日に発売されることが決定した。併せて、菅田将暉と野田洋次郎からのコメント映像がお披露目となった。
▼『キネマの神様』ブルーレイ&DVD 商品情報
2022年2月2日(水)発売
発売・販売元:松竹
■ブルーレイ豪華版
¥7,370(税込)
【豪華版 映像特典】
●予告集
●インタビュー集(菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、リリー・フランキー、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子、原田マハ)※予定
●イベント映像集(完成報告会見、完成披露試写会、公開記念舞台挨拶)
【豪華版 封入特典】
●ブックレット
■ブルーレイ通常版
¥5,170円(税込)
■DVD通常版
¥4,180(税込)
【通常版 映像特典(ブルーレイ・DVD共通)】
●予告集
『キネマの神様』
監督・脚本:山田洋次
出演:沢田研二 菅田将暉 永野芽郁 野田洋次郎 北川景子 寺島しのぶ 小林稔侍 リリー・フランキー 志尊淳 前田旺志郎 片桐はいり 原田泰造 宮本信子
【ストーリー】 ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働く仲間だった。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。しかしゴウは初監督作品「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。あれから約50年。あの日の「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。
©︎2021「キネマの神様」製作委員会