独自の世界感を創出し、次々と新作を世に送り出す鬼才SABU監督の最新作で、EXILE NAOTOが主演を務める『DANCING MARY ダンシング・マリー』が、11月5日より公開される。このほど、本作の予告編がお披露目となった。
本作は、しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子の二人が、時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ。
予告編では、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人のジョニー(吉村界人)を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と、霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が各地を駆け巡り、時空を超えて奮闘する様子が映し出される。果たして、マリーとジョニーの恋を成就させることはできるのか?本映像にて、本作を彩るCrystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」が初披露となる。
■Crystal Kay(主題歌) コメント
「ひとりじゃないから」は岡島かなたさんとUTAさんとの三人での共作でした。今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人との繋がりの大切さを表現したいと思いました。誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相手になってあげたい、“遠くにいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい!聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!
『DANCING MARY ダンシング・マリー』
11月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
監督・脚本・編集:SABU
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
主題歌:Crystal Kay「ひとりじゃないから」
出演:EXILE NAOTO 山田愛奈 坂東希 吉村界人 石橋凌
配給:キグー
【ストーリー】 解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー(坂東希)の霊から恋人のジョニー(吉村界人)を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が二人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘する。
©2021 映画「DANCING MARY」製作委員会