剛力彩芽「すごく難しかった」、研ナオコ「キャラクターが重なる部分も多い」ゲスト決定!ドラマ「家つい」メインビジュアル

大人気バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」で実際に放送され、話題を呼んだ回を、竜星涼主演でドラマ化する「家、ついて行ってイイですか?」が、8月14日よりテレビ東京にて放送される。このほど、各話のメインゲストとして馬場ふみか、研ナオコ、川島海荷、剛力彩芽、坪倉由幸、鈴木杏の出演が発表され、メインビジュアルもお披露目となった。

本家「家、ついて行ってイイですか?」は、終電を逃した人などに「タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするというバラエティ番組。ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」では、同番組のディレクターを主人公に、厳選回がドラマ化される。

▼各話ゲストコメント

■馬場ふみか(第2話:ゆりか役)
「家、ついて行ってイイですか?」のドラマ化ということにとても驚きました。私が演じる女性の実際の映像も観させていただいて、本当にこんな話があるのかととても衝撃を受けました。壮絶な過去を持ちながらも決して悲しみに浸るわけではなく、その幸せと共に生きる彼女の姿が見ている皆様に伝わればいいなと思いながら演じました。ドラマパートと取材パートが行ったり来たりする新しいドラマになっていると思います。ぜひ楽しんで観ていただきたいです。

■研ナオコ(第3話:村松きよ美役)
「家、ついて行っていいですか?」の番組は、ドラマのようなことが実際にあるんだなあとよく拝見させていただいておりました。今回、ドラマ化ということでお話をいただき、実在する方がいらっしゃるので演じる事は難しいと思っていましたが、私とキャラクターが重なる部分も多く、ご本人からは「研ナオコさんなら私に似ているから大丈夫よ!」と言っていただき、撮影に臨ませていただきました。竜星涼くん扮するディレクターとのシーンは本当に取材されている感じで楽しみました。全話、ぜひご覧ください。

■川島海荷(第4話:中尾ちはる役)
このお話を聞いた時は、とても斬新な企画だったので驚きましたし、と同時に、初めての挑戦に参加させていただけることにワクワクしました。その中で、私の演じた“ちはる”は、すごくまっすぐで、周りを気にしない、自分の力でどんどん進んでいくような力強い女性です。ただ、とても口が悪くて、元ヤンキーなのでは?と最初は思ってしまうかもしれません。しかし、それまでの彼女の歩んできた過去がそうさせたのであって、私は“ちはる”がとても愛おしく感じました。その思いが見ている方にも伝わるといいなと思います。ぜひお楽しみに!

■剛力彩芽(第5話:あやの役)
実際の番組の映像を観させていただいたときにとても真っ直ぐでシンプルで明るい方だと感じました。一緒にいると笑顔になれる。心が優しくなれるようなあやのさんの魅力を伝えられるように自然体であることの大切さ。ドラマ部分である過去のお話の空気感もどれだけ違和感なくリアルに感じてもらえるか。すごく難しかったですが、本当の話だけど作られた世界の不思議な空間をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです!バラエティーの魅力をリスペクトした映像の作り方は、ドラマの新たな魅力にも繋がっていると思います。

■坪倉由幸(第6話:荒木淳役)
僕が今回、演じさせていただく荒木さんという方は、とっても明るく優しい方で、そんな荒木さんが心から愛した、奥様との素敵な思い出を壊さぬよう心がけて撮影に挑みました。みんな頭のどこかで分かっていながらも、つい忘れてしまっている、かけがえのない出来事や大切な人への感謝の気持ち、普段あたりまえに生活できている幸せ。このお話を通して、あらためて感じてもらえたらと思います。

■鈴木杏(第7話:清野ともこ役)
私が演じた「ともこ」という女性は、あまのじゃくだけどいいところもたくさんある、魅力的な女性です。毒舌でパリッとしているともこと、相手役「谷田」のやわらかさや温かさのバランスが好きでした。ご本人の向日葵のような明るさがとても心地良くて、一緒にお芝居ができて楽しかったです。撮影はほんとうにあっという間だったけれど、「こんな撮影はじめて!」ということだらけ!とても刺激的な体験をさせていただけたこと、感謝しています。全話、放送がたのしみです!

「家、ついて行ってイイですか?」
8月14日(土)より、テレビ東京系にて放送開始
毎週土曜23時25分~23時55分放送
監督:二宮崇 吉村慶介 菊池俊次
脚本:政池洋佑 井上季子 高尾苑子
出演:竜星涼 志田未来 馬場ふみか 研ナオコ 川島海荷 剛力彩芽 坪倉由幸(我が家) 鈴木杏

【第1話ストーリー】 「家、ついて行ってイイですか?」のディレクター玉岡直人(竜星涼)は、取材させてくれる人を見つけようと夜の繁華街で必死に声をかけていた。だが、ろくに話も聞いて貰えず、「明日辞表出す!」とつい愚痴が…。そんな時、一人カラオケを楽しんでいた湊久美子(志田未来)が、自宅での取材に応じてくれることに。家へ向かうタクシーの中で、久美子は同棲相手の柴田佳則が、1年前から記憶喪失だという衝撃の事実を明かす。

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