全世界が待望していた『007』シリーズの25作目となる最新作で、ダニエル・クレイグが主演を務める『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて2020年11月20日の劇場公開が延期されていたが、このほど、新たな公開日が北米公開よりも早い10月1日に決定し、併せて予告編がお披露目となった。
シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる本作。ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
公開日が発表された7月16日は、“007”にちなみ、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本公開日の“77日前”。多くの熱狂的な007ファン、映画ファンが長きにわたり待ち続けた劇場公開に向け、本格的に始動する。早速、7月16日午前8時から『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念スペシャルサイト「#007待ちきれない」(https://moviewalker.jp/special/007/)が立ち上げられ、各界のファンから寄せられた数々の期待コメントが掲載される。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
10月1日(金) 全国公開
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ マイケル・G・ウィルソン
脚本:ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド スコット・バーンズ キャリー・ジョージ・フクナガ フィービー・ウォーラー=ブリッジ
主題歌:ビリー・アイリッシュ「No Time To Die」
出演:ダニエル・クレイグ レイフ・ファインズ ナオミ・ハリス レア・セドゥ ベン・ウィショー ジェフリー・ライト アナ・デ・アルマス ラシャーナ・リンチ ビリー・マグヌッセン ラミ・マレック
配給:東宝東和
【ストーリー】 ボンド(ダニエル・クレイグ)は00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
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