浜辺美波、MC・藤井流星を絶賛!?「名司会だった。大御所かと思った!」

月刊「ガンガンJOKER」にて連載中で、シリーズ累計600万部を突破した、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット同名漫画を、浜辺美波主演、高杉真宙、森川葵共演で映画化した『映画 賭ケグルイ』。その続編となる『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』が、6月1日より公開される。このほど、5月27日にTOHOシネマズ 日比谷にて特別先行上映舞台挨拶が行われ、キャストの浜辺美波、高杉真宙、藤井流星(ジャニーズWEST)、池田エライザ、森川葵、主題歌を務めたmiletが登壇した。

前回のイベント時の罰ゲームとして、藤井のMCによってスタートした本イベント。藤井は「名司会をみせたります! おかしなことがあったら、全部、高杉真宙がフォローしてくれますので」と、初っ端から高杉を苦笑いさせた。

藤井から、2度に渡る公開延期を乗り越えて、特別先行上映イベントを開催する心境を聞かれた浜辺は、「まさか映画の第二弾ができるとは思っていなかったので、続きが出来る喜びは常に感じていますし、舞台挨拶のイベントやプロモーションもすごい楽しいので、元気をもらえています。だからこのイベントもすごく楽しんでいますし、(藤井の)名司会も含めて、この後楽しいことをやるんだろうなと思って、楽しんでいただければうれしいです」と笑顔で語った。

イベントの最後には、藤井のMCぶりに点数をつけることになったキャスト陣。森川が70点、高杉が80点とつける中、milet、エライザ、浜辺はなんと100点満点。浜辺が「名司会だった。大御所かと思った!」とヨイショすると、藤井は「ありがとうございます! やったー!」と喜び、次回のMCも期待されながら本イベントを締めくくっていた。

『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』
6月1日(火)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本:英勉
原作:河本ほむら 尚村透
脚本:高野水登
主題歌:milet「checkmate」
出演:浜辺美波 高杉真宙 藤井流星(ジャニーズWEST) 松田るか 岡本夏美 柳美稀 松村沙友理(乃木坂46) 小野寺晃良 池田エライザ 中村ゆりか 三戸なつめ 矢本悠馬 森川葵
配給:ギャガ

【ストーリー】 ギャンブルの強さだけで学内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。蛇喰夢子(浜辺美波)の脅威に、生徒会が危機感を募らせる中、上納金を支払うことができない「家畜」の数が激増。そんな中、2年前のある事件を機に、停学処分を受けていた視鬼神真玄(藤井流星)が舞い戻る。彼の策略にハメられた夢子は打ち負かされ、ギャンブルを封じ込められてしまう。傍若無人な視鬼神は、ついには桃喰綺羅莉(池田エライザ)を生徒会長の座から引きずり下ろす。そして迎えた、会長交代式。夢子は視鬼神に“公式戦”を申し込むのだった…。

©︎河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX ©2021 「映画 賭ケグルイ2」製作委員会