世界中の誰もが知る「バットマン」や「ジョーカー」といったキャラクターを生み出したDCコミックスが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を迎えて2016年公開の『スーサイド・スクワッド』を完全に再構築した最新作『ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結』の公開日が8月13日に決定し、併せて、日本版ティザーポスターがお披露目となった。

本作は、死亡率最悪の刑務所に収容されている、究極の悪党＝“極”悪党たちが、出所を引き換えに成功率ほぼ0%のデス・ミッションに過激に挑む姿を、爽快かつド派手に描くアクション超大作。

ティザーポスターには、世界を救う…はずのクレイジーでクセの強いド級の悪党たちのド派手なビジュアルが描かれる。ロケットランチャーを手に笑顔をみせるのは、ジョーカーと別れ、ポップさとクレイジーさに磨きがかかったハーレイ・クイン（マーゴット・ロビー）。上段に位置するのは、幼い頃から戦闘訓練を積んできた最強スナイパーのブラッドスポート（イドリス・エルバ）。大きな銃を軽々と片手で構える強面はピースメイカー（ジョン・シナ）。そして中央では、“スーサイド・スクワッド”のリーダー、リック・フラッグ（ジョエル・キナマン）がキュートなTシャツ姿で銃を構える。

さらに、ネズミが相棒の（マスクを外せば実は女性の）悪党ラットキャッチャー2（ダニエラ・メルキオール）、虹色の水玉模様がポップなボディスーツを身に着けているが陰キャラのポルカドットマン（デヴィッド・ダストマルチャン）、半分人間で半分サメのキング・シャーク（スティーブ・エイジー）など、ビジュアルに描かれる悪党たちは超個性的だ。

このほか、サヴァント（マイケル・ルーカー）、シンカー（ピーター・キャパルディ）、ブラックガード（ピート・デヴィッドソン）など、10名以上の悪党たちが新生スーサイド・スクワッドとして集結。何をしでかすか分からない彼らに、果たして本気で世界を救う気はあるのだろうか！？

『ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結』
2021年8月13日（金） 全国公開
監督：ジェームズ・ガン
出演：マーゴット・ロビー　イドリス・エルバ　ジョン・シナ　ジョエル・キナマン　ダニエラ・メルキオール　デヴィッド・ダストマルチャン　スティーブ・エイジー　マイケル・ルーカー　ピーター・キャパルディ　ピート・デヴィッドソン　シルヴェスター・スタローン　ヴィオラ・デイヴィス
配給：ワーナー・ブラザース映画

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