全世界の神代表vs人類代表!人類存亡をかけた一対一“タイマン”13番勝負が開幕!アニメ「終末のワルキューレ」6月配信!

「月刊コミックゼノン」で連載中の累計発行部数600万部を突破した大人気同名漫画を、『おねがいマイメロディ 友&愛』の大久保政雄監督と、制作会社グラフィニカがタッグを組んでアニメ化する「終末のワルキューレ」が、6月にNetflixにて全世界独占配信されることが決定した。併せて、第1弾PVがお披露目となった。

本作は、全世界の神代表vs人類代表の人類存亡をかけた一対一“タイマン”13番勝負を描く。

原作は、「このマンガがすごい!2019」オトコ編、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」、「第2回マンガ新聞大賞」など、数々の漫画賞に入賞する、作画・アジチカ、原作・梅村真也、構成・フクイタクミによる話題作「終末のワルキューレ」。『おねがいマイメロディ 友&愛』『劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』の大久保政雄監督と、『十二大戦』『HELLO WORLD』のアニメーション制作、『無限の住人-IMMORTAL-』『プロメア』『ガールズ&パンツァー』の3DCGなどで数々の激戦を描いてきたグラフィニカがアニメ化に挑む。

声優キャストとして、沢城みゆき、高木渉、関智一、緑川光、鈴木達央、田中理恵、黒沢ともよ、斉藤壮馬、山路和弘、諏訪部順一、松岡禎丞、速水奨、櫻井孝宏ら豪華声優陣が集結した。

第1弾PVは、冒頭の「同じリングに立ちたくない?もしかして、ビビってるんですかァ?」というブリュンヒルデのひと言が印象的。その後も、ゼウス、呂布奉先、トール、シヴァ、アフロディテ、ゲル、アダム、佐々木小次郎、ヘルメス、ロキ、オーディン、ポセイドンと神および人類代表の描写と、豪華声優陣によるボイスが次々と展開されていく。本映像では、マキシマム ザ ホルモンによる書き下ろし主題歌オープニングテーマ「KAMIGAMI-神噛-」が流れており、作品の世界観にマッチした興奮して熱くなれるサウンドを聴くこともできる。作品の熱い世界観を表現した映像に仕上がっている。

「終末のワルキューレ」
6月 Netflixにて全世界独占配信
監督:大久保政雄
原作:「終末のワルキューレ」(作画/アジチカ 原作/梅村真也 構成/フクイタクミ)
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:佐藤正樹
音楽:高梨康治
主題歌オープニングテーマ:マキシマム ザ ホルモン「KAMIGAMI-神噛-」
エンディングテーマ:島爺「不可避」
アニメーション制作:グラフィニカ
声の出演:沢城みゆき 黒沢ともよ 関智一 斉藤壮馬 山路和弘 緑川光 高木渉 櫻井孝宏 諏訪部順一 野津山幸宏 速水奨 鈴木達央 田中理恵 松岡禎丞 田所陽向 中野泰佑 山口智広

【ストーリー】 今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている。1000年に一度、全世界の神々が一堂に会し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女“ワルキューレ”の一人、ブリュンヒルデ(声:沢城みゆき)が異議を唱える。「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」彼女が提案したのは、神vs人類最終闘争、通称「ラグナロク」。全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。「もしかして、ビビってるんですかァ?」その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか?超絶怒涛の真剣勝負“ガチンコ”バトルが開幕する。

©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会