本田翼主演!マッチングアプリを介したラブコメディ「アプリで恋する20の条件」1月放送決定!

本田翼が主演し、『午前0時、キスしに来てよ』『ひるなかの流星』の恋愛映画の名手、新城毅彦監督が贈る“マッチングアプリ”による出会いと新しい恋愛のカタチを描くラブコメディ「アプリで恋する20の条件」が、2021年1月10日に放送されることが決定した。

合コンもなければ飲み会もなくて…とにかくどこにも出会いがない!そんな現代の男女がリモートでつながる新たな出会いの場“マッチングアプリ”。もともと何の関係もない男女が出会う“アプリ”の世界には、プロフィールの“盛りテク”や、駆け引き、時に驚きの出会いもある。アプリで恋する条件とは?みんなの「知りたい」が詰まった、笑って、キュンして、ホロリとくる、6人の男女が織りなすリッチなラブコメディが誕生した。

■キャスト・監督 コメント

■本田翼(加瀬妙子役)
脚本を読ませて頂いて最初に感じたことはリアリティ感です。人との出会いは様々だと思いますが、今の時代、職場や友人の紹介だけではなく、マッチングアプリを通して共通の趣味などをきっかけに出会う、このドラマはそうした今の“出会い方”を描いた現代的なラブストーリーです。そして今回、初共演の方も沢山いらっしゃいますが、個性が強い皆さんなので撮影がとても楽しみです。2021年“キュン初め”は、是非この『アプ恋』で!地上波でもHuluでも、何度も見て頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

■杉野遥亮(長谷川誠役
恋愛作品に出演するのが、久しぶりなので緊張します。長谷川誠という人は、ある意味正直でとても不器用な魅力的な人だなと思います。僕には恋愛テクニックがあまりないので、監督と長谷川誠という役について一緒に考えることができたら嬉しいです。初めて共演する方もいらっしゃるので短い期間ですが、コミュニケーションをとれたらいいなと思ってます。「アプリで恋する。」というワードが僕にとってはパワーワードだったのですが、そこにある純粋なストーリーや心の通い方を面白く大切に演じたいです。

■山本舞香(島田実日子役)
前回、新城監督の作品に出演した際、楽しくて色々とお話しできたので、また新城監督とご一緒できて嬉しいです!(台本を読んで)それぞれの関係性や展開がリアルで面白そうだなと思いました。私が演じる実日子は、強気だけど実はピュアな所がある子なので考えながら演じたいなと思います。共演者の方とも、どんな現場になるかすごく楽しみです。「マッチングアプリ」をやっている人が周りには居ないので、色々と知れるいい機会だなと思います。しっかりと島田実日子を演じつつ、撮影も楽しめたらと思います!

■鷲見玲奈(三上咲子役)
初めてのドラマ出演で、こんな豪華なキャストの皆さんと、こんな素敵な役どころで出演させて頂いていいものなのかと、最初は驚きと感激と……、そして“ちゃんと出来るのか”という不安な気持ちが押し寄せてきました。でも、こんな機会なかなか無いので、とにかく撮影現場を楽しみたいと思います。私の演じる「咲子」は、色気と余裕がある女性で、私の憧れの女性像でもあります。アナウンサー役以外を演じるのは初めてですが、自分なりに考えながら、少しでも近づけるように頑張りたいです。新城毅彦監督の恋愛作品は、学生のときから見てきたので、携われることがとても嬉しいです。共演者の皆さんも、ドラマや映画で見てきた皆さんなので、この貴重な経験を大切に頑張りたいと思います。フリーになって色々な経験をさせて頂いてますが、今年の最後にこんな素敵な作品に参加できるということで、残っている力を全部注ぎ込みたいと思います!

■濱津隆之(糸川弘樹役)
アプリは一つでも、そこに集まってくる人達の思惑は色々で、その行き違いの先のぶつかり合いみたいなものは正しく人間だなと思いました。糸川はすぐ泣いたり、実日子に上手に使われたりと、いわゆる社長と言うよりはどこかちょっと軟弱というか、可愛げがあるように感じました。新城監督とは、初めましても初めましてなのでどうなるか分からないですが、そこを楽しんでいけたらいいなと思います、共演する皆さんも初めましてなので、楽しんでやれたらいいなと思います。マッチングアプリは、何度かやったことはあるのですが、全くでした。未だに一人です。見てくれた方が楽しい気持ちになる作品になるように、頑張ります!

■野村周平(高木遥斗役)
(台本を読んで)「マッチングアプリ」という今どきの出会い方を題材にしているのが面白いなと思いました。高木遥斗という役が、ドラマ全体として面白いキャラクターになればいいなと思います。本田さんと山本さん以外のみなさんとは初共演なので、一緒にお芝居できるのが楽しみです。自分は自分なりに全力で、みなさんに負けないように頑張ります!!僕自身も僕の周りも「マッチングアプリ」をやっている人はいないのですが、こういう職業をしていなかったら一度やってみたいなとは思います(笑) ドラマを見て頂いてみなさんに笑って頂き、こういう世界を知って頂けるような作品にしっかり作り上げたいと思います。頑張ります!

■新城毅彦(監督)
マッチングアプリという非常に現代的な題材を扱っていますが、そこで描かれる人間関係や恋愛はどこかリアルで、普遍的だったりします。実際にエピソードのいくつかは、マッチングアプリを使っていたスタッフの体験談をもとにしているんです。本田翼さんはじめ個性豊かな出演者の皆様と一緒に、新春にふさわしい、上質なラブコメディをお届けできれば幸いです。

「アプリで恋する20の条件」
2021年1月10日(日)よる10時30分~11時25分 日本テレビにて放送
※Huluでは1月7日(木)午後6時より先行配信開始
※さらに地上波放送終了後から、オリジナルストーリーとして、アプリで“マッチング”した妙子と誠のその後を描く「アプリの向こう側編」を独占配信予定
監督:新城毅彦
脚本:杉原憲明
出演:本田翼 杉野遥亮 山本舞香 鷲見玲奈 濱津隆之 野村周平

【ストーリー】 イベント会社に勤める28歳の加瀬妙子(本田翼)は、いつも“選ばれない”人生にうんざりしていた。この日も会社でミスをして、社長の糸川(濱津隆之)から叱責を受け、家に帰ると彼氏から別れを告げられてしまう。妙子は知り合いのカフェ店員・遥斗(野村周平)の勧めで“マッチングアプリ”を始めることに。なかなか「いいね♡」が付かずアプリの中でも“選ばれない”妙子だが、アプリの達人を自称する遥斗の教えで、遂に好条件の男・長谷川誠(杉野遥亮)とマッチングする。万全の準備で初デートに挑むが、イケメンなのに不愛想で、口が悪い誠への印象は最悪。果たしてこの“マッチング”は妙子にとって、吉とでるか、凶と出るか?一方、「ヤリモク(=性行為を目的とすること)」を公言する遥斗だが、アプリで出会った美しい女性・咲子(鷲見玲奈)の思わせぶりな態度に振り回され、毎度ギリギリではぐらかされてしまう。妙子の上司・糸川も妻に逃げられた寂しさからアプリで女子大生・実日子(山本舞香)とマッチングするが、実日子の目的はメシモク(=食事を奢らせることを目的とすること)で…。アプリを通して、それぞれの想いが交錯する中、遂に決戦の日が訪れる。3組の男女の恋の行方は?