伊藤英明&谷口賢志の変身披露に、内藤秀一郎、高橋文哉らも大興奮!「負けられないという気持ちも生まれた」

『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』と『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』が、12月18日に2本立てで公開される。このほど、12月10日に丸の内TOEI①にて完成報告会が行われ、『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』から内藤秀一郎、山口貴也、川津明日香、青木瞭、生島勇輝、富樫慧士、岡宏明、谷口賢志が、『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』から高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、中川大輔、砂川脩弥、桜木那智、伊藤英明、福士誠治、山崎紘菜、杉原輝昭監督が登壇した。

イベントは『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』の会見からスタートした。既に本編を観たという主演の内藤は、「20分尺ぐらいなんですけど、体感的に40分ぐらい観てるんじゃないかという迫力。早く観てもらいたい!」と映画の完成を興奮気味に話した。

『仮面ライダーアマゾンズ』の出演を経て、今回は不死身の剣士・バハト役としてゲスト出演する谷口は、壇上で圧巻の変身シーンを披露。その後、「年上としても先輩ライダーとしても、背中を見せられればと思ってました。アフレコでもみんなすごく一生懸命やってるので、セイバーのみんなは真面目だなあ」と感心した様子でコメントした。

内藤は谷口に対して「役では怖いんですけど、話していると本当に優しくて。ギャップがすごい」と先輩を立てつつも、役の上では「負けたくなかった」と本音を漏らしていた。

続いて行われた『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の会見で、主演の高橋は「大変お待たせしましたという気持ちが大きい。お待たせしたぶん、素晴らしい作品ができたのでお楽しみに」と完成した作品に自信を見せた。

自ら出演を熱望し、エス/仮面ライダーエデン役を演じる伊藤は、「5歳の子供が毎週ゼロワンを楽しみにしていた」そうで、「出演させていただき、最高のクリスマスプレゼントになった」と笑顔。舞台上で変身シーンを披露した伊藤は「歴代のゲストライダーの方はご自身で変身ポーズを考えると聞いたのですが、僕は杉原監督とアクション監督の方に作ってもらって。宝物になりました」と感慨深い表情で語っていた。

撮影中にも伊藤の変身シーンを見たという高橋は「小さい頃から見ていた方が、僕の目の前で変身してるのがとても嬉しかった。同時に(自身が演じる)或人として、負けられないという気持ちも生まれた」と撮影を振り返っていた。

『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』
12月18日(金) 全国公開
出演:内藤秀一郎 山口貴也 川津明日香 青木瞭 生島勇輝 富樫慧士 岡宏明 レ・ロマネスク TOBI 谷口賢志

『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』
12月18日(金) 全国公開
出演:高橋文哉 岡田龍太郎 鶴嶋乃愛 井桁弘恵 中川大輔 砂川脩弥 桜木那智 山口大地 中山咲月 児嶋一哉 伊藤英明 福士誠治 山崎紘菜 畑芽育 小山悠 後藤洋央紀 アキラ100%

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