『劇場版 仮面ライダーセイバー』が『ゼロワン』と同時上映決定!両作の特報映像&ティザービジュアル

「令和仮面ライダー」シリーズの第1作「仮面ライダーゼロワン」を映画化する『劇場版 仮面ライダーゼロワン(仮)』が、12月18日より公開される。このほど、『劇場版 仮面ライダーセイバー(仮)』が、『ゼロワン(仮)』と同時上映されることが発表され、併せて、両作の特報映像とティザービジュアルがお披露目となった。

『劇場版 仮面ライダーゼロワン(仮)』のビジュアルで目に飛び込んでくるのは、圧倒的な存在感を放つエデン。その横には爆発し荒廃した様子のビル街とその中にいるゼロワンの姿が。背後のモニターにはサウザンドジャッカーを構えるエデンが写し出されており、街中がエデンに支配されてしまったかのような雰囲気がうかがえる。TVシリーズのラストにエデンが残した「この世界を破壊し、楽園を創造する」という謎の言葉を象徴するかのように破壊された街並み。一体何が起きているのか?「楽園という名の絶望を止めろ!」という緊迫感溢れるコピーも印象的な、まさに世界の危機を体現するようなビジュアルだ。そして特報映像は、これまでの映像にエデンが加わった最新版となっている。「この世界の終わりに、永遠の命が誕生する」というナレーションと共に、サウザンドジャッカーを地面に突き立てるエデンの姿が映し出され、サウザンドジャッカーは、謎のカウントダウンを刻む…。未だ得体の知れないエデン。その目的は一体!?そしてゼロワンの運命は!?

一方、『劇場版 仮面ライダーセイバー(仮)』のビジュアルで印象的なのは、仮面ライダーセイバーを取り囲む青い光。怪しげな本から流れ出るこの光は、セイバーの背後で剣士らしき影を作り出しているが、この剣士は何者なのか…。「破滅の本が、世界を飲み込む。」とは一体どういうことなのか。そして、セイバーの周囲を舞う文字が示すものとは?そして同作の特報映像では、ビジュアルの謎を解き明かすヒントが明かされる。決して読んではいけない“禁断の書”と呼ばれる一冊の本が登場するとともに、“不死身の剣士”という最強の敵を思わせる存在も浮かび上がり、これから始まる決死の戦いを予感させる。

併せて、両作の特典付きムビチケオンライン券/ムビチケコンビニ兼(前売り券)が、11月8日より発売されることが発表された。特典として、「仮面ライダーセイバー」「仮面ライダーゼロワン」の2種類両方のショートアニメを公式動画配信サービス「MIRAIL」(ミレール)にて視聴できる。「仮面ライダーセイバー」のショートアニメのタイトルは、「別冊仮面ライダーセイバー短編活動萬画集」。その第1集「ダンス本番、その前に。」が東映特撮ファンクラブでの配信に先駆けて、特典として登場。話題のTVシリーズのエンディングダンスの舞台裏が明らかになる。一方の「仮面ライダーゼロワン」では、東映特撮ファンクラブで好評配信中の「仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE’S DAILY LIFE」の最新話が特典で先行配信。今まで登場した全キャラクターが再集結し、本編では描かれない彼らの日常が堂々のフィナーレを迎える。ムビチケの価格は、大人1,500円、小人(3歳以上)900円(税込)。

『劇場版 仮面ライダーゼロワン(仮)』
12月18日(金) 全国公開
出演:高橋文哉 岡田龍太郎 鶴嶋乃愛 井桁弘恵 中川大輔 砂川脩弥 桜木那智 山口大地 中山咲月 児嶋一哉 伊藤英明

『劇場版 仮面ライダーセイバー(仮)』
12月18日(金) 全国公開
出演:内藤秀一郎 山口貴也 川津明日香 青木瞭 生島勇輝 富樫慧士 岡宏明 レ・ロマネスク TOBI

©︎2020 スーパーヒーロープロジェクト スーパーヒーロープロジェクト ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映