原作者・和久井健「キャストの皆さんのお名前を聞いて震えた!」タイムリープ漫画を実写化『東京リベンジャーズ』今秋公開!

累計発行部数300万部を超えた、「週刊少年マガジン」連載中の和久井健による大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化する『東京リベンジャーズ』が、今秋、公開されることが決定した。併せて、原作冒頭シーンとのコラボカットがお披露目となった。

どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(ハナガキタケミチ)はある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタとその弟・ナオトが、関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップ。過去に戻ったタケミチはナオトに遭遇し、ナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより未来は変化。ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む。

出演者やスタッフは後日発表となる。

■和久井健(原作) コメント
キャストの皆さんのお名前を聞いた瞬間に、スクリーン上のタケミチ達のイメージがすぐに浮かんで震えました!! ぜひ公開を楽しみにしていてください!!

■岡田翔太(プロデューサー) コメント
ずっと、「誰もがアツくなれるカッコいい映画を作りたい!」と思いながらマガジンを読んでいて、東京リベンジャーズの連載が始まった瞬間「これしかない!!」と大興奮したのを未だに覚えています。このニュースを見て「えー!誰があのキャラやるの!?」と気になっている皆様、もうほんの少しだけお待ちください。本当にカッコいい最強のキャスト・スタッフ陣で絶賛製作中です!ぜひ予想をしながら、次の発表をお待ち下さいませ。

『東京リベンジャーズ』
今秋 全国公開
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 主人公・花垣武道は壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるどん底人生真っ只中のダメフリーター。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった。過去に戻ったタケミチはヒナタの弟ナオトに遭遇、ナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化した。ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む。

©2020「東京リベンジャーズ」製作委員会