佐藤二朗「僕も息子と観に行きます。観れ」“ねこ”の平賀源内役でゲスト声優出演!『映画 ねこねこ日本史』2020年2月公開!

歴史上の人物に扮する“ねこ”が繰り広げるゆる~い日本史を描いた、NHK Eテレにてアニメが放送中で、読売KODOMO新聞にて4コマ漫画が連載中の大人気歴史コメディ「ねこねこ日本史」。その劇場版『映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』が、2020年2月22日に公開される。このほど、ゲスト声優として佐藤二朗が出演し、主題歌を次世代ガールズ・パフォーマンスグループ、Girls²が務めることが発表された。併せて、予告編がお披露目となった。

▲アフレコを終えた佐藤二朗(左)と、主演の声優・小林ゆう(右)

ゲスト声優として出演するのは、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで人気を博し、2020年4月から放送のドラマ「浦安鉄筋家族」では主演を務めることが話題の佐藤二朗。本作では、物語の大きなカギを握る発明家・平賀源内を演じる。アフレコを終えた佐藤は、「可愛らしい絵柄で、歴史を『ふにゃ~(ねこだからふにゃ~というわけではありません)』と描き、肩の力を抜きながら明るく楽しく学べる」と作品を評し、「僕も息子と観に行きます」と期待を表した。

主題歌は、大人顔負けのパフォーマンスを見せ、キッズから大人まで幅広く人気を博している次世代ガールズ・パフォーマンスグループ、Girls²の新曲「ぐるぐる」に決定。本作のために書き下ろされた新曲に、リーダーの鶴屋美咲は「社会の授業で見ていたねこねこ日本史に、主題歌という形で関われることができてとても嬉しく思っています」とコメントを寄せている。

■佐藤二朗(平賀源内役) コメント
可愛らしい絵柄で、歴史を「ふにゃ~(ねこだからふにゃ~というわけではありません)」と描き、肩の力を抜きながら明るく楽しく学べる作品になっています。今回僕が演じた平賀源内は、発明家でありながらマルチなプロデューサーでもあったそうですが、意識しすぎず、『ねこねこ日本史』らしく自由に演じました。2020年2月22日、“にゃんがつにゃんにゃんにち”公開です(スタッフに言えと指示されました)。是非ご家族で劇場に足をお運びください。僕も息子と観に行きます。観れ。

■鶴屋美咲(Girls²) コメント
学校の社会の授業で見ていたねこねこ日本史に、主題歌という形で関われることができてとても嬉しく思っています。今回、ねこねこ日本史のキュートさを存分に表現する楽曲を歌わせていただきました。ゆるく可愛い歌詞とたまにあるネコ語に、癒されていただきたいです。

『映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』
2020年2月22日(土)より公開
監督:河村友宏
原作:そにしけんじ「ねこねこ日本史」
脚本:清水匡
主題歌:Girls²「ぐるぐる」
声の出演:小林ゆう 山下大輝 山寺宏一 小山力也 大森日雅 真木駿一 浜添伸也 八代拓 佐々木義人 木内太郎 三谷翔子 太田悠介 小野寺瑠奈 佐藤はな 島﨑信長 佐藤二朗
配給:アニプレックス

【ストーリー】 フクは、お昼寝がだ~いすきでちょっぴりめんどくさがりな小学生ねこ。おじいちゃんが作ったカラス型タイムマシン・ヤッちゃんにうっかり乗ってしまい、フクは昔の日本にタイムトラベルをしてしまう!そしてタイムトラベルをした先で坂本龍馬に出会うのだった。フクと坂本龍馬は、各時代の「かるた」をつくらないと、元の時代に帰れないことがわかる。「かるた」を作るため、フクと龍馬はヤッちゃんに乗って、たくさんの時代をタイムトラベルする。卑弥呼、聖徳太子、織田信長、新選組からペリーまで、たくさんの偉人(ねこ)達も登場!フクと坂本龍馬の、ねこ史上最大の冒険が始まる!

©そにしけんじ・実業之日本社/「映画 ねこねこ日本史 2020」製作委員会