SW手書き看板が41年ぶりに復活!制作期間は2週間!『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの完結編であり、スカイウォーカー家の物語を描く最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、12月20日より日米同時公開される。このほど、12月4日に東京ミッドタウン日比谷にて「手描き看板お披露目イベント」が開催され、シリーズ1作目『新たなる希望』(1978)公開時に話題を呼んだ手描き看板を手掛けた絵師・北原邦明が再び描き下ろした看板がお披露目となった。会場では北原がその場で仕上げの一筆を入れ、C-3POも応援に駆け付けた。

41年前の1978年、日本中が待ちに待った『スター・ウォーズ』シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』公開時、ひときわ大きな存在感を放っていたのが、日本劇場(通称:日劇)に提示された巨大手書き看板。その規格外のスケールと力強いビジュアルに作品の世界観が表現されており、『スター・ウォーズ』社会現象化の一翼を担った。日劇が長年の歴史に幕を閉じた今も、手描き看板はシリーズの象徴として語り継がれ、その場所は日本における『スター・ウォーズ』の聖地となっている。

そんな聖地で開催された「手描き看板お披露目イベント」では、劇中の名セリフ「May the Force be with you」にちなみ、午後5時4分にお馴染みの掛け声とともに手描き看板がお披露目されると、会場に訪れていたファンからは懐かしさと衝撃が入り混じったような感嘆の声が漏れ、一般客もそのクオリティの高さに思わず足を止めて見入る人が続出。そして看板を手掛けた絵師・北原邦明がその場で仕上げの一筆を入れることで手描き看板は完成した。

北原は『スター・ウォーズ』の魅力について、「オープニング部分で毎回鳥肌が立つほどわくわくします。好きなキャラクターはハン・ソロで、まるで不死身かのように感じさせる強さが良いですね」と熱いスター・ウォーズ愛を語り、41年前に自身の看板絵師人生をスタートするきっかけとなったシリーズだけに、特別な思いを抱いていることを口にした。今回の手描き看板に込めた思いについては、「制作には2週間かかりました。小さい顔やドロイド、ミレニアム・ファルコンなど細かい部分は表現が難しいです」と苦労した点や驚きの制作日数を明かした。また、近年あまり見る機会が少なくなった手描き看板については、「最近は手描きの看板が少なくなってきていましたが、今回こんな大作で制作することができて嬉しいです、感無量です」と寂しさを語りつつ手描き看板が復活したことへの喜びも語った。

イベントの最後には、1作目『エピソード4/新たなる希望』から本作まで、シリーズすべての作品に出演するドロイド、C-3POがサプライズ登場。『スター・ウォーズ』の“生き証人”の登場は大いに会場を沸かせ、聖地に手描き看板が再び降臨したことを祝福した。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
12月20日(金) 全国公開
監督・脚本:J.J.エイブラムス
出演:デイジー・リドリー アダム・ドライバー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック マーク・ハミル キャリー・フィッシャー ビリー・ディー・ウィリアムズ ルピタ・ニョンゴ ドーナル・グリーソン ケリー・マリー・トラン ヨーナス・スオタオ アンソニー・ダニエルズ ビリー・ラード ケリー・ラッセル ナオミ・アッキー リチャード・E.グラント
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

【ストーリー】 祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン(アダム・ドライバー)。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ(デイジー・リドリー)。スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された…。

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