瀬々敬久監督「松本大洋のマンガみたいだ!」、坂上忍「お見事!」著名人絶賛『毒戦 BELIEVER』

捜査ノワールの傑作『新しき世界』を超える観客動員数500万人を突破した韓国の大ヒット映画『毒戦 BELIEVER』が、10月4日より公開される。このほど、各界著名人より本作を絶賛するコメントが寄せられ、併せて、新場面写真がお披露目となった。

姿なき麻薬王“イ先生”を執拗に追い続ける麻薬取締官“通称マトリ”のウォノ刑事。ある日、組織の麻薬製造工場が爆破され、事故現場からラクと名乗る青年が唯一の生存者として発見される。ウォノ刑事は組織に捨てられた彼と手を組み、大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意する。

新場面写真には、ウォノ刑事(チョ・ジヌン)やラク(リュ・ジュンヨル)の新カットをはじめ、本作出演で注目され、第55回大鐘賞で助演女優賞を受賞したチン・ソヨン演じるジャンキーの毒婦ポリョンや、ベテラン女優キム・ソンリョン演じる“イ先生”との接点を持つオ・ヨノク、さらにはラクが信頼する麻薬作りの天才で聾唖の姉弟など、本作の中毒性を物語る濃い面々が収められている。

▼著名人 絶賛コメント

■深町秋生(ミステリ作家)
煮えたぎるように熱い韓流映画界に、またひとつギラギラと物騒に輝く巨星が誕生した。鬼と外道が支配する五里霧中の地獄を這いずり、信頼を武器に突き進む者たちの崇高な魂に、私はどこまでも魅了された。

■瀬々敬久(映画監督)
美術や撮影、ロケ地、物語から人物造形に到るまでポップと大胆さが散りばめられている。見ることの至福の連続!そしてリリカル!まるで松本大洋のマンガみたいだ!

■入江悠(映画監督)
悪役がきわだった映画はそれだけで貴重だ。韓国映画は立ちまくりの映画が多いけど、本作は頭ひとつ抜けている。実生活ではこんな人たち絶対会いたくない。映画だから会える!

■小林勇貴(映画監督)
いるいる!不良に話を聞いていると、必ず名前は出るのに会えない人!会ってはいけない人!悪意で煮込んだ純白の極悪エンタメを、劇場にて血管からダイレクトで体験しよう!

■松江哲明(ドキュメンタリー監督)
低温火傷しそうな傑作オリジナルが香辛料たっぷりに燃え盛る韓流毒戦へと変貌。演者も作り手も全員キレてるかのような調理法が効いている。

■高橋のぼる(漫画家)
ノワールというウォーターベッドにどっぷり浸かって至福の時間を過ごしシビれたければ観るべし!!

■坂上忍(俳優)
お見事!とにかく俳優陣が生き生きと演じていて、それがなによりのアクションでありサスペンスとなっている。特にリュ・ジュンヨルは出色に輝いておりました。

■水道橋博士(お笑い芸人)
「敵」はどこにいる!これは、フィクションという遠い世界の話ではなく、僕らが生きているこの社会についての映画だ。またも韓国映画の大傑作!

■よしひろまさみち(映画ライター)
ジョニー・トー監督版に数ある鬼畜な設定はそのままに、韓国の地理&経済的特性をうまくプラスして緊張感MAX。オリジナル版と連続観賞したくなるクライムサスペンスの傑作。

■松崎健夫(映画評論家)
裏切りは信頼の裏返しだ。それゆえ犯罪と正義の淵に立つ魑魅魍魎たちは体現する、ある局面において裏切りと信頼は同義であることを。

『毒戦 BELIEVER』
10月4日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
監督:イ・ヘヨン
脚本:チョン・ソギョン
出演:チョ・ジヌン リュ・ジュンヨル キム・ジュヒョク チャ・スンウォン パク・ヘジュン
配給:ギャガ・プラス

【ストーリー】 巨大麻薬組織に君臨し、その悪名を轟かせているにも関わらず、誰ひとり本名も経歴も、顔さえ知らない麻薬王“イ先生”。麻薬取締局のウォノ刑事(チョ・ジヌン)は、組織壊滅のため長年イ先生を追っているが、いまだにその尻尾すら掴めない。ある日、麻薬製造工場が爆破され、事故現場から一人の生存者(リュ・ジュンヨル)が発見される。そのラクと名乗る、組織に見捨てられた青年と手を組み、ウォノ刑事は大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意する。そこは麻薬に魅入られた狂人たちの巣窟だった…。

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