鳥越裕貴が桃太郎として現代に転生!?杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶らワケアリの仲間も『桃源郷ラビリンス』予告編&ポスタービジュアル

日本のおとぎ話「桃太郎」を題材にした、小説・舞台・実写映画のメディアミックスプロジェクトが2018年8月にスタートし、舞台化に続き、鳥越裕貴を主演に実写映画化する『桃源郷ラビリンス』の公開日が10月25日に決定し、併せて、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

本プロジェクトでは、岡山出身・在住の作家、岡山ひろみが“桃太郎が現代に転生したら”という妄想のもと執筆した小説「桃源郷ラビリンス」を皮切りに、今年4月に舞台化。舞台に引き続き、映画版で主人公・吉備桃太郎を演じるのは、ミュージカル「刀剣乱舞」の鳥越裕貴。そのほか、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶、長江崚行、健人、川上将大、今出舞、汐月しゅう、中村優一、仲田博喜、金子昇が舞台版から続投する。

さらに主題歌が、喜多修平が歌う本作のための書き下ろし楽曲「Sympathetic Labyrinth~生々流転~」に決定した。

『桃源郷ラビリンス』
10月25日(金)よりユナイテッド・シネマお台場ほか全国順次ロードショー
監督:ヨリコ ジュン
原作:岡山ヒロミ「桃源郷ラビリンス」(小学館文庫キャラブン!刊)
脚本:菅野臣太朗 ヨリコ ジュン
主題歌:喜多修平「Sympathetic Labyrinth~生々流転~」(HIGHWAY STAR)
出演:鳥越裕貴 高橋健介 杉江大志 遊馬晃祐 山本一慶 長江崚行 健人 川上将大 今出舞 汐月しゅう 中村優一 ボブ鈴木 仲田博喜 金子昇

【ストーリー】 岡山市街地にある、古民家カフェ「桃源郷」。若き店主・吉備桃太郎(鳥越裕貴)には、本人も半信半疑の秘密があった。それは彼が、あの伝説の《桃太郎》の転生体である、ということ。面倒見のよい桃太郎に惹かれるように、カフェ「桃源郷」には、ワケアリの人々が集まってくる。押しかけ店員の犬養津与志(杉江大志)は《犬》、常連客となった大学生・楽々森類(遊馬晃祐)は《猿》、ミステリアスな珠臣樹里(山本一慶)は《雉》。さらには、《別の物語》にまつわる人物たちも現れる。そして、桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊(高橋健介)との、時空を超えた因縁とは?