中国の人気ゲームを映画化!時代劇アクション『ソード・オブ・レジェンド』7月に「カリコレ2019」にて公開!

中国の人気ゲームを原案に、『ダイ・ハード2』、『クリフハンガー』のレニー・ハーリン監督が映画化した時代劇アクション『ソード・オブ・レジェンド 古剣奇譚』が、7月14日より新宿シネマカリテで開催の「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」にて公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルと予告編がお披露目となった。

本作は、大ヒットRPGの世界を完全映画化した壮大なアクション・ファンタジー。原案となったゲームをドラマ化した「古剣奇譚 ~久遠の愛~」は、本国では「宮廷女官 若曦」、「宮廷の諍い女」、「蘭陵王」を超え、1億人以上(TV+ネット視聴)の視聴者を獲得し、日本でも大ヒットを記録した。

石や木に霊力を吹き込みロボットを作る技術イエンジアが発達し、妖怪と人間が共存する世界。行方不明のイエンジアの名匠シエ・イーを探している弟子のユエ・ウーイーは、手掛かりを求めて師匠の最後の作品となった指輪が出品される競売会場に赴く。しかし、そこには妖怪“心魔”と手を結び、人間界の征服を企てる空中都市“流月城”の者たちも潜んでいた。指輪は、心魔を倒せる唯一の宝剣の4つの破片の1つ。指輪を巡る、ウーイーたちと流月城の王シェン・イエとの壮絶な戦いが幕を開ける。

主演は、『ラスト・ソルジャー』などに出演したアジアを代表する世界的スターのワン・リーホンと、K-POPグループf(x)のリーダー、ビクトリア。本作は、ジャッキー・チェン主演『スキップ・トレース』に続く、レニー・ハーリン監督の中国進出作品第2弾となる。

『ソード・オブ・レジェンド 古剣奇譚』
7月14日(日)、16日(火)、19日(金)、20日(土)、22日(月) に新宿シネマカリテにて上映
監督:レニー・ハーリン
製作:ベン・ザン
脚本:タン・グァンユアン
音楽:ラッセ・エネルセン
出演:ワン・リーホン ビクトリア ゴッドフリー・ガオ アーチー・カオ カリーナ・ン
配給:ミッドシップ

【ストーリー】 石や木に霊力を吹き込みロボットを作る技術イエンジアが発達し、妖怪と人間が共存する世界。行方不明のイエンジアの名匠シエ・イー(アーチー・カオ)を探している弟子のユエ・ウーイー(ワン・リーホン)は、手掛かりを求めて師匠の最後の作品となった指輪が出品される競売会場に赴く。しかし、そこには妖怪“心魔”と手を結び、人間界の征服を企てる空中都市“流月城”の者たちも潜んでいた。指輪は、心魔を倒せる唯一の宝剣の4つの破片の1つなのだ。宝剣を甦らせ人間界を守るためには指輪を流月城に渡すわけにはいかない。かくして、黄金の指輪をめぐってウーイーたちと流月城の王シェン・イエとの壮絶な戦いが幕を開けるのだった。

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