『X-MEN』(2000)以来6作品が製作され、ミュータントたちと世界を危機に陥れる強大な敵の時空を超える壮絶な戦いを描く『X-MEN』シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、6月21日より公開となる。このほど、6月11日にT・ジョイ博多にて公開記念イベントが行われ、福岡を拠点に活躍中のイケメン・エンタテインメント集団「10神アクター」の北田祥一郎、岡進太郎、MOTOが登壇した。
「10神アクター」の「10」が、ローマ数字だと「X」表記になることから、この日は特別に「X神アクター」としての出演となったX-MEN選抜の北田祥一郎、岡進太郎、MOTO。特殊能力として、北田はアクション満載の作品に負けないキックボクシングの技を披露。MOTOはX-MENをテーマにしたキレッキレのオリジナルダンスで魅了。そして、岡はいきなりX-MENシャツを脱ぎ捨て作品をPRする即興ラップを熱唱した。
続いて、「最終章という本当のクライマックスで繰り広げられる壮絶なアクションの連続に、最初から最後まで全身の毛穴が開きっぱなし!」と岡が興奮した様子で本作の魅力をアピールするなど、メンバー全員が作品に対する熱い想いをコメントした。
『X-MEN:ダーク・フェニックス』
6月21日(金)全国ロードショー
監督:サイモン・キンバーグ
出演:ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス ジェシカ・チャステイン
日本語吹替版キャスト:能登麻美子 木村良平 内田夕夜 三木眞一郎 牛田裕子 浅沼晋太郎 志田有彩 内山昂輝 吉野裕行 浅野真澄
配給:20世紀フォックス映画
【ストーリー】 特殊能力を持った者たちで結成されたX-MENは、人類と共存し平和を守っていた。そんなある日、主要メンバーのジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が宇宙でのミッションの事故によって謎の光線を浴びてしまう。それによって、彼女の中の最強のダークサイド“ダーク・フェニックス”が覚醒することに。強大なパワーを持つ“ダーク・フェニックス”となったジーンは、彼女を制しきれない仲間から孤立していく。そんなジーンを理解する仲間たちは彼女を救おうと手を差し伸べるが、彼女の解き放った力が思いがけない悲劇を引き起こしてしまう…。
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation