萩原利久、レイザーラモンRG、矢部太郎らが主人公を惑わせる!?黒川芽以 × 臼田あさ美 × 中村倫也 × 田中圭『美人が婚活してみたら』

婚活女性のリアルなエピソードが共感を呼び1,000万PVを突破した話題のコミックを、黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭の共演で、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が実写映画化した『美人が婚活してみたら』が、3月23日より公開される。このほど、主人公・タカコを取り巻く相手として、杉村蝉之介、レイザーラモンRG、市川しんぺー、矢部太郎(カラテカ)、萩原利久、成河(そんは)が演じることが発表された。

タブーなしの婚活女性の本音を、実在の登場人物のリアルなエピソードを基にさらけ出した本作。仕事にも容姿にも恵まれていたWEBデザイナーのタカコ(黒川芽以)は、不倫ばかりの不毛な恋を重ねているうちに三十路を超え、本気で婚活することを決意。自分を変えるため、親友ケイコ(臼田あさ美)の勧めで婚活サイトに登録する。タカコに一目惚れする“高学歴・非モテ系・婚活男”の園木役には、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」や「ホリデイラブ」、「今日から俺は!!」などに出演、「日経トレンディ」が選ぶ「2019年来年の顔」にも選出された中村倫也。そして、タカコが婚活バーで出会う“イケメン・バツイチ・歯科医”の矢田部役を、「おっさんずラブ」や「獣になれない私たち」などに出演、同じく「日経トレンディ」が選ぶ「2018年今年の顔」に選出された田中圭が演じる。

中村と田中以外にも主人公・タカコを取り巻く婚活男子として、タブレット片手に栃木の一軒家自慢をしまくる相坂役に杉村蝉之介、健康バンドの魅力を一方的に語ってくる謎のオシャベリ・久保田役にレイザーラモンRG、タカコを「美人局だろ」と罵倒するベテラン婚活男・梅沢役に市川しんぺー、通りがかりの平凡な既婚者・荒木役に矢部太郎(カラテカ)と、クセがすごい個性派が集結。さらに、タカコの会社で後ろの席に座る若手男性社員を、日テレ系で現在放送中のTVドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」や映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演を果たした注目の若手俳優・萩原利久が熱演。弱冠19歳でありながら、タカコの同僚である会社員を演じ、後ろのシャツが出ていたりとちょっと情けない姿を見たタカコは、思わずいい女風アドバイスをかましてしまう。また、そんなタカコに影響を与えた不倫関係にあった元彼を、成河(そんは)が演じる。

▲杉村蝉之介(タカコの婚活相手の相坂役)

▲レイザーラモンRG(タカコの婚活相手の久保田役)

▲市川しんぺー(タカコの婚活相手の梅沢役)

▲矢部太郎(通りがかりの平凡な既婚者・荒木役)

▲萩原利久(タカコの会社の後輩)

▲成河(タカコと不倫関係にあった元カレの前澤役)

『美人が婚活してみたら』
3月23日(土) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
監督:大九明子
原作:とあるアラ子「美人が婚活してみたら」(連載:まんがアプリVコミ、刊行:小学館クリエイティブ)
脚本:じろう(シソンヌ)
出演:黒川芽以 臼田あさ美 中村倫也 田中圭 村杉蝉之介 レイザーラモンRG 萩原利久 市川しんぺー 矢部太郎(カラテカ) 平田敦子 成河
配給:KATSU-do

【ストーリー】 仕事にも容姿にも恵まれていた32歳、WEBデザイナーのタカコ(黒川芽以)は、20代から選ぶ男が、なぜか既婚者ばかり。不倫ばかりの不毛な恋を重ねているうちに、すっかり三十路を超えてしまったタカコは「私、結婚したい…」と、死ぬ気で婚活することを決意。自分を変えるため、そして安泰な人生をゲットするために一念発起したタカコは、親友ケイコ(臼田あさ美)の勧めで婚活サイトに登録してみるのだが…。

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